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【黒子のバスケ】 最強の男前女子!

第5章 黄の戦いと緑



練習試合の日!

日「おぉ〜。広〜。

  やっぱ運動部に力入れてるトコは違うねー。」

『うわっ!! 大我コワッ!!』

黒「火神君いつにも増して悪いです

  目つき・・・」

火「るせー、ちょっとテンション上がりすぎて寝なかっただけだ」

黒「・・・遠足前の小学生ですか」

『いや、小学生でも流石にねるぜ?』

火「るせー!!」イラッ

黄「どもッス 今日は皆さんよろしくッス」

火「黄瀬・・・!!」

黄「広いんで御迎えにあがりました

  って、潮っちー!!」ガバッ

『うわ!! 涼太やめろ!』怒

黄「黒子っちと潮っちがあんなにアッサリふるから・・・

  毎晩まくらを濡らしたんスよも〜・・・

 女の子にも振られたことないんスよ〜?」

『この俺に振られたクセになー。
  
 そろそろ、歩きづらいからはなせ』

黒「そうです、離れてくださいよ。」イラッ

黄「ちぇっ。了解ッス〜。

  あと、黒子っちと潮っちにあそこまで言わせるキミには・・・

  ちょっと興味あるんス。

  あれだけハッキリケンカうられちゃあね・・

  オレもそこまで人間できてないんで・・

  悪いけど本気でツズすッスよ」

火「ったりめーだ!」

『てか、涼太って犬じゃいの?』

黄「違うッス!(泣)

  あ、ここッス!」

リ「・・・って」 日「え?」

リ「・・・片面でやるの?

  もう片面は練習中・・・?」

日「てか、こっち側のゴール年季入ってんだな・・」

武「ああ来たか、ヨロシク

  今日はこっちだけでやってもらえるこな?」

『は?』

日「おい、浅葱・・・。汗」

リ「こちらこそお願いします

  ・・・であのこれは・・・?」

武「見たままだよ
 
  今日の試合はウチの軽い調整のつもりだが・・・

  うちのレギュラーメンバーだ

  トリプルスコアなどにならないようたのむよ」

全(怒)

『おい、海常のカントクさんよぉ・・

 大人のくせに失礼なでぶだな おい・・』

武「なっ!!」怒

全(キレさせた!!?)

『負けても後悔すんなよ デブが』怒

全(潮/浅葱!!!)
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