第4章 新しい光と黄色の出現
全(浅葱が怒ったらムッチャ怖え・・。汗)
黄「また1on1してくださいッス!!」
『あ!? お前じゃまだ無理だろ?』
黄「えー。じゃあ、やるまで離さないッスよ!!」(。ゝωσ)シャラッ☆
『(イラッ)チッ わかったよ!
だから、今すぐ離れろ』
黄「やったッス!!」
涼太が離れた瞬間。 バチンッ!!
黄「っと!? った〜。(泣)
ちょ・・・。 何?」
火「せっかくの再会中ワリーな
けど、せっかく来てアイサツだけもねーだろ
ちょっと相手してくれよ イケメン君」
不敵な笑みを浮かべる火神・・・。
黄「ん〜。よし!やろうか、
いいもん見してくれたお礼」ニコッ
黒「ちょっとマズイかもしれません。」
『あ~あ・・・。』
黒「彼は見たプレーを一瞬で自分のものにする。」
その瞬間、火神がやったプレーを涼太が
火神にやっていた!
『さっき火神がやったときよりも、涼太の方がキレがあるな』
黒「あんな人知りません。
会ってないたった数ヶ月で“キセキの世代”のセンス(才能)が進化してる」
部B「なっなに!?」
『いやー、やっぱり中二の頃と違うよな〜。』
黄「んー。なんか拍子抜けッス。
あいさつだけじゃ帰れないッス。
やっぱり潮っちと黒子っちくださいッス。
ウチにおいでよ!
また、一緒にバスケやろう。」
全「なっ!!??」
黄「2人のこと尊敬してるんすよ!
こんなトコロじゃ宝の持ち腐れッスよ!」
黒「そんな風に言ってもらえて光栄です
丁重にお断りさせていただきます」
黄「文脈おかしくねっ!?(泣)
潮っちは?」
『え?ごめん聞いて無かったわww』
黄「ヒドイっすよ!(泣)」
『はぁ?1on1するからストレッチしてたんだよ』
黄「やったッス!!」
『リコ! やっていい?』
リ「3ポイントまでよ!」
(こんなとこで実力が見れるとは・・・。)
『Thank you!俺の実力見とけよ?』
黄「オレからいくっスよ!」
(やっぱり、迫力がヤバイっスね・・・汗)
『いいハンデじゃねーか、来いよ!』
黒「久しぶりに潮さんのバスケが見れますね。」