第7章 熱い感情【田中 龍之介】
泣き止むまで、龍はずっと抱きしめてくれていた
葵
「ねぇ、龍…
どうして、機嫌悪かったの?」
田中
「そ、それは………だな///
なんつーか…その」
葵
「?」
田中
「お前が…その
ノヤにわたあめやったからっ…///」
葵
「わたあめ欲しかったの?」
田中
「どうしてそうなるんだよっ!
あ"ーーっもうっ」
ーーーーーグイッーーーーー
(chu
葵
「/////!!」
田中
「嫉妬だよっ!
このバカやろぉぉお//」
葵
「耳元でゆわないでよっ///
(ギュッ ありがと、大好き」