第32章 *彼が生まれた日*【月島 蛍】 R指定あり!
葵
「んっ…////
んんんっ/////」
ビクンと背中を仰け反り私はイッた
そして、蛍も同時に果てた
離れると、密部からは白濁とした愛液が溢れてきた
葵
「中出し………////」
月島
「まあ、いいんじゃない?
別に子供出来ても葵と僕のだし」
葵
「蛍///」
彼ははっとして、素早く手の甲で顔を隠しそっぽ向く
葵
「えへへ///
大好きっ」
ギュッと彼に飛びつくと「うわっ」と声をあげる
月島
「…………あっそ
誕生日、祝ってくれてありがとう////」
ボソリとつぶやいたつもりでも、ちゃんと私の耳に届いた
葵
「こちらこそ、生まれてきてくれて
ありがとう////!」ニコッ
彼はまた、手の甲で顔を隠してそっぽ向いた
月島
「葵、1回しか言わないからちゃんと聞きなよ//………
愛してる//////」
耳まで真っ赤にした蛍の頬に口づけをして、
葵
「私も
愛してる///!」ニコッ
葵
「でも、ごめん
蛍、私最近生理終ったばっかりだから子供はできないね」←
月島
「……ふーん
じゃあ、もう一回ね」
葵
「うわっ////!」ドサッ
まだまだ誕生日は終わらない
ーendー