• テキストサイズ

【ハイキュー】もしも〜だったら

第2章 恋愛攻略


さやは、焦り、手で『タイム』のサインを出す。

「え、なに。美颯、月島が好きなの?」

だから、さっきそう言ったじゃん。
さやって実は馬鹿なのかな?

「そうだと思う」

「お、思うってどういうこと?」

「なんていうか、こう。いつもと違うの。心臓バクバクするし、妙に緊張するし。真正面から顔見れない....」

うちが恥ずかしそうに言っているのに、さやってやつはニヤニヤしてやがる。

「恋だねぇ」

さやは、頬杖をついてニヤニヤして言う。

「え?恋?」

「そういう気持ちが本当の恋なんだよ」
/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp