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“嫌い”なんていわせないよ?

第5章 恋の始まり


莉央「由美ちゃん!
さ、かーえろ!」



由美ちゃんがなにか切なそうな顔をしていてわざと元気に言って見せた。

由美「う、ん…。」


由美ちゃんについていく。




私たちは近くの公園に着き、ベンチにすわる。


由美「あのさ、
昨日のメールのことなんだけど…

私ね、


聖夜君のこと







…………好きになっちゃったんだ。」
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