• テキストサイズ

“嫌い”なんていわせないよ?

第4章 聖夜said


そっから、俺は壊れ出した。

落とす女きめて、

今まで落とした女はだいたい20人くらいかな?

友達の彼女とったり、時には先生も落としたかな?

俺にとって恋愛なんて必要ない。

遊ぶだけの女でいいんだ。

落としてズタズタにして捨てればいいんだ。

だから、俺はあの日から本気の恋愛はしないことに決めた。

信じたって、捨てられるだけなんだから。

それなら、捨てる方がずっとまっし。




/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp