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黒子のバスケ 打ちきり

第4章 天体観測―緑間と葉流―



それから数日後、葉流の願いは叶って一時葉流は有名人になった。

「葉流、遅いのだよ」

「ごめんね!途中で迷子ちゃんを見つけて交番に行ってたから」

「まったく・・・折角お前のためにデートに誘ってやったのに・・・」

緑間は溜め息を吐く。

「ごめんてばぁ」

葉流はそんな緑間にちゅっとキスをした。
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