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黒子のバスケ 打ちきり

第4章 天体観測―緑間と葉流―



「んっ////」

「ん、んっ/////」

二人が熱いKISSを交わしていると全身泥塗れの高尾が戻ってくる。

「お、おーい葉流ー、時間だぜ・・・はぁ」

「ん・・・///」

葉流は名残惜しそうに唇を離すと再び空を見上げていた。

緑間はずれた眼鏡を直して葉流の後ろ姿を見つめていた。
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