• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私と幼馴染と・・・

第14章 烏野の夏休み




夏休みも残り2週間になった頃、私は宮城に帰ることになりました。










―新幹線・東京駅―

夏妃「お義父さん、お義母さん携帯買ってくれてありがとう。」

義父「当たり前じゃないか。離れて過ごすのに今まで買ってやれなかったんだからな。気をつけて生活するんだぞ。」

夏妃「はい!」


そうそう携帯買ってもらったんです。
宮城と東京では距離もあるし親も忙しいからって。

え、あ、鉄朗と研磨のアドレス?研磨はまだ持ってないみたいだし鉄朗はまだ来てない。



鉄朗と研磨まだかな?




「夏妃〜!!」



遠くから誰かの声が聞こえてきた。もちろん鉄朗なんだけどね。

鉄朗「悪い。遅くなって」

研磨「またクロが寝坊した。俺はちゃんと間に合うように起きたし、家も出たんだから。」

夏妃「鉄朗って朝弱かった?」

鉄朗「そ、そんなことねーよ!」

夏妃「ふーん。あ、アドレス頂戴♪」

鉄朗「・・・おう!」



というわけで鉄朗とアドレス交換ができた。
研磨は受験が終わってからなんだって。


と、ここで新幹線が出発するという放送が聞こえてきたので

夏妃「じゃあ、乗るね。
行ってきます!!」

/ 157ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp