第3章 始動
昨日別れたところで澤村くんがいました。
「おはよう。大地/澤村くん」
「おお、おはよう。菅、生野。」
「えーっと、旭は?」
「俺も今来たとこだし、分からないんだけど、遅いな。」
「東峰くん、寝坊したとか言ってパンくわえて来たら面白いね。」
「「ハハハ、そんな訳」」
とか言ってたら東峰くんの声が聞こえてきました。
「ごめん!寝坊しちまった!」
寝坊だ。・・・と持ってるものは・・・
「澤村くん、孝支くん、パンじゃなくておにぎりだね。」
「「うん。」」
とまぁ、その後はいろいろあって学校に向かいました。