完結
[ID] 81549
[作者] みーやん[概要] 望まない結婚が決まっている悟の恋愛事情
[ジャンル] 二次元[ページ数] 20
[PV数] 6852PV
[しおりの数] 34
[作品公開日] 2024-05-11
[最終更新日] 2024-05-11 07:20
[拍手] 70
[ランキング]
総合 | 1698位 (過去最高 218位) |
昨日 | 787位 |
[作品説明] HPで呪術廻戦の新作を書いています。
1話のみサンプルとして公開しますので、面白い!と思っていただけたら読みに来て下さい♪
※こちらの作品は更新はありません…。
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呪術界御三家は何故その勢力を保っていられるのか。
それはどれだけ、政界、情勢に関わる事が出来るのかで決まってくる。
なら、勢力を伸ばすには、呪術界での絶対的な地位と……。
そして守るべき非術師達から受ける恩恵。
それは非術師の世界の財閥との血縁関係。
すなわち、政略結婚。
❇︎……❇︎……❇︎……❇︎……❇︎……❇︎……❇︎……❇︎
『あなたにするわ、五条悟』
選ぶ側は非術師の財閥令嬢。
指された指の先に居るのは、6歳の誕生日でご指名を受けた五条悟。
『は?誰だお前?』
『あなたの結婚相手よ。』
それが絶対に決められた自分の未来の相手だった。
『女の子はいい匂いがして、抱いていて気持ちいい。』
『悟さんにあの地味な婚約者は似合わないですよ。』
クスクスと笑いながら唇を合わせる女に応える悟。
はぁ……くだらない……。
私が五条悟を好きだと、いつ言った?
❇︎……❇︎……❇︎……❇︎……❇︎……❇︎……❇︎……❇︎
無理矢理結婚を決めてきた相手が、実は自分を好きでなかった。
それならば、この茶番は何の為にあるのか。
恋愛に翻弄される五条悟。
翻弄する財閥令嬢との恋愛事情。
何の為に五条悟との結婚は必要だったのか。
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この小説には『一条昴』と言うオリジナルキャラが登場します。
五条悟は23歳で、高専の時の様に尖ってなく、五条先生の様に大人になりきれていない頃を想像しています。
その為、一人称は僕と俺が混在しております。
[
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