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[ID] 81533
[作者] あい[概要] FBIで赤井さんやその仲間たちと世界の為に頑張るお話です
[ジャンル] 二次元[ページ数] 16
[PV数] 1735PV
[しおりの数] 10
[作品公開日] 2024-01-16
[最終更新日] 2024-02-03 01:06
[拍手] 48
[ランキング]
総合 | 2309位 (過去最高 1677位) |
昨日 | 2158位 |
[作品説明]閲覧ありがとうございます。
こちらは赤井秀一推しの作者による
赤井さん夢の小説です。
原作を含む場面や完全オリジナルな場面など、
自由に執筆したいので
何でも許せる方のみ
お立ち寄りいただけると幸いです。
また、裏要素を含む章もございます。
タイトルに※印を表記いたしますが、
苦手な方や不快に思われる方は回れ右にて
自衛して頂きます様、
宜しくお願いいたします。
それでは、少しでも皆様が
楽しんでいただけたらなと
思いを込めて作者も
執筆活動に勤しんで参ります。
………………………………………………………………………………
気が重い所為か、ドアノブまで重たい気がする。
重たいドアノブを回し部屋に入ると、
タバコの香りと仄かな香水の香りがフワリと鼻を掠める。
『はじめまして、本日よりこちらに所属いたします。白鷹稜華と申します。宜しくお願いいたします』
「赤井だ。同じ任務をすることがあれば宜しく頼む」
『現場も担当する所属ですので恐らく同じ任務に着く場合もあるかと思います』
「…ほー、それはそれは。楽しみにしている」
互いに顔色も声色もワントーンで意図せずピリつく空間。
⦅あー、こんなちんちくりんと任務を共にする事はない、とでも言いたそうな雰囲気じゃない、ってか挨拶に来た相手をタバコ片手間で返事するなんて…。ムカつく、不快⦆
(何か言いたくて堪らないという顔だな。これだから年下の女はなにかと面倒だ)
((こいつとは一緒に仕事したくない…))
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