連載中
[ID] 41720
[作者] 蒼天[概要] Fate/GO×探偵の混合夢…名探偵の世界にトリップした女主が召喚したのはあの二人だった。
[ジャンル] 二次元[ページ数] 10
[PV数] 19899PV
[しおりの数] 61
[作品公開日] 2017-06-15
[最終更新日] 2017-06-17 06:50
[拍手] 481
[ランキング]
総合 | 7884位 (過去最高 1471位) |
昨日 | 5384位 |
[作品説明]プロローグ
藤丸立香の実姉として暮らしていたカルデアの不可解な事故に私は巻き込まれた。そしてトリップした先で、一人は寂しくて心細くて精神的が死にそうだったから…うる覚えであった召喚魔術をして見ようと家のリビングで呪文を唱えて見る。
事件に巻き込まれて容疑者にされたり、恨みを買わないように静かに暮らしたいと言うのにまた事件に巻き込まれたり…事件に巻き込まれ、事件に巻き込まれ………そこにいつも死神だろうかと疑いたくなる少年がいた。あぁ…うん。カルデアでも漫画やテレビで見た事あるわ。と色々考えれば考える程頭が痛い。
+++
それくらい精神的に追い込まれてサーヴァントを召喚した時、金色に輝くアーチャーのカードだった。飄々とした五十がらみの壮年の紳士。 蝶をイメージした優雅な青い外套を纏う、如何にも紳士然とした凛々しいロマンスグレーなオジサマであった。
「ははははは!私を召喚するとは、また奇特なマスターもいたものだネ!我がクラスはアーチャー、真名は今のところ伏せさせてもらうとするか!なに、私は強いとも。それだけは保障しよう!」
「ジェームズ・モリアーティ…教授、ですよね」
私の台詞に、ピタリと固まったアラフィフ紳士に違いませんよね?と尋ねればにっこりと不適切に笑った彼がいた。
「如何にも。我が名はジェームズ・モリアーティ! 職業教授兼悪の組織の親玉!ふはははは!大丈夫、私に任せれば世界征服の一つや二つ!」
あっ…はい。なんかすみません。先ずこれは確実なフラグだわ。私軽く死んだかも知れない…そしてアラフィフ紳士の宿敵である名探偵もサーヴァントとして召喚しそうな予感だわと頭を抱えた。
※ヒロイン。
藤丸立香の実姉…藤丸立子。魔力はあるが才能には恵まれず…しかしガチャ運は神レベルの引き。レイシフトの不具合でトリップして名探偵の世界に色々と巻き込まれる話し。基本ほのぼの、ギャグ…落ちは未定。
他にはホームズやジャック辺りを召喚して、いつの間にか沢山のサーヴァントが来て欲しいかなー…見たいな話し。天才的頭脳の持ち主である名探偵と教授が難事件を数分で解決するような話しを書きたい。結局巻き込まれるワトソン役になるのでは?
そして黒の組織の幹部なのでは?と小さな名探偵や公安、FBIの彼等に怪しまれれば良いなと…救済します。こんな感じですね、宜しくお願いします!
[
レビュー]
この作品にはまだレビューは書かれていません
この小説のURL
この作者のほかの作品