完結
[ID] 41495
[作者] 小石川顕[概要] 男主とユリオが今までとこれからについて試行錯誤する話。not死ネタ
[ジャンル] 二次元[ページ数] 30
[PV数] 14155PV
[しおりの数] 7
[作品公開日] 2017-06-06
[最終更新日] 2017-08-19 23:22
[拍手] 248
[ランキング]
総合 | 4755位 (過去最高 1740位) |
昨日 | 3856位 |
[作品説明]シニア2年目を控えたユーリは、オフシーズンに入って間もなく地元で開催されるアイスショーに出演する際、それまで自分の振付を手掛けてきたリリア・バラノフスカヤから「昨シーズンに、私の手がけたプロを滑る事を認めない」と言われてしまう。
GPFで友人となったカザフスタンのオタベック・アルティンも、丁度その頃は新たな競技用の振付を作りに遠出していた。
困り果てたユーリは、偶然今年からリンクメイトとなった勝生勇利のサポートと、彼のEX作りの為にピーテルを訪れていた主人公に、藁にもすがる思いで相談。
すると、そんなユーリに主人公はのんびりと返してきた。
「そろそろ、色んな意味で『子供』から卒業せんとな」
タイトルが少々物騒ですが、いわゆる死ネタとは皆無です。
勇利と元同期の主人公が、今までとこれからのユーリの為に彼と色々試行錯誤します。
作者が登場人物の該当出身地と異なる為、一部方言におかしな箇所があると思いますが、そこはフィーリングでお読み下さい。
TV放送版との齟齬はないですが、公式が発表した媒体とは少々展開が異なる部分があります。
そこは所詮『二次創作』という事で流して下さると嬉しいです。
【主人公設定】
デフォルト名:上林 純(かんばやし じゅん)
出身地:京都府京都市
年齢:24歳
誕生日:10月22日
血液型:O型
身長:175センチ
趣味:ピアノ
特技:語学
勇利の元同期で、現在は振付師として新たなスケート人生を歩み始めている。
現役最後の試合だった全日本選手権のEXで、勇利の新たな魅力を引き出した事を切欠に、ヴィクトルと勇利をめぐる正妻と愛人(違)の関係になりながらも、自分のできる範囲で彼らのサポートをする事を決めた(詳細は「愚者の贈り物」他をご参照下さい)。
基本的に面倒見は良い方で、物腰の柔らかさや人当たりの良さそうな反面、出身地故の少々イケズな所や素を見せられる相手に対しては結構口が悪い所もある。
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レビュー]
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