[ID] 40078
[作者] 小石川顕
[概要] 本編終了より数年後の一コマ。男主とユーリ中心
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 5
[PV数] 2195PV
[しおりの数] 2
[作品公開日] 2017-04-17
[最終更新日] 2017-04-17 00:28
[拍手] 261

[ランキング]

総合	8239位 (過去最高 1955位)
昨日	6297位

---

[作品説明]
時間軸は、本編終了から数年後の単発話。
かつてのJGPFで『ロシアの妖精』ユーリ・プリセツキーに完敗した主人公は、その後彼から2年遅れでシニアに参戦。
そしてついに『妖精』から『貴公子』へ成長していた彼と、GPSロシア大会で直接対決の機会を得るのだが…

別作品に登場していたジュニア選手がシニアに上がってからのお話ですが、そちらを読まなくても判る内容になっております。
勇利やヴィクトル、別作品の主人公もチラリとだけ登場。


【主人公設定】
デフォルト名：伊原・アレクシス・礼之（いはら・アレクシス・れいの）
出身地：エスポー（フィンランド）
年齢：16歳
誕生日：3月28日
血液型：A
身長：167センチ
趣味：サイクリング
特技：お菓子作り

日本人の父親とフィンランド人の母親を持つハーフ。国籍は日本。
母親譲りの容貌から『青い瞳のサムライ』のあだ名を持つが、本人は至って典型的日本人思考の持ち主。
ジュニア最後のシーズンには、ユーリ・プリセツキーの当時の記録を全て塗り替えるという偉業を成し遂げた。
漸くユーリと直接対決する資格と自覚を旨に、初めてのGPSに挑む。

性格は礼儀正しく真面目だが、負けず嫌いで一度決めた事は貫き通さなければ気が済まないという、頑固な一面もある。