[ID] 36361
[作者] c.y
[概要] 牛島若利×白布姉、潜尚保×白布姉同僚(原作+1年)／年の差恋愛
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 46
[PV数] 22395PV
[しおりの数] 29
[作品公開日] 2016-12-13
[最終更新日] 2017-01-13 14:38
[拍手] 383

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総合	6795位 (過去最高 499位)
昨日	6094位

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[作品説明]
去年の秋、弟の勇姿を見るべく訪れた、宮城県春高バレー代表決定戦。

｢お前は道を間違った。もっと力を発揮できる場所があったのに取るに足らないプライドの為にお前はそれを選ばなかった。｣

その言葉は弟の賢二郎じゃ自分にトスを上げるには力不足だと言っているように聞こえた。
賢二郎は牛島君にトスを上げる為に白鳥沢に行ったのに、賢二郎の存在を否定されているような気がして悔しくてたまらなかった私は感情のままに牛島君を叩いた。

｢隣に越して来ました牛島です。｣

年が明け、三月の末、上京した牛島君が隣に引っ越してきました。


(牛島若利×白布姉)

＊＊＊


昔から男に困る事は無かった。彼氏はいつも取っかえひっかえ。
そんな私が好きになってしまったのは七つも年下の幼馴染み。

泣きながら家路に着いた私に黙ってハンカチを差し出してくれた当時小学四年生だった尚保。

ダメだって分かってるのに、どんどん私好みに成長していく尚保に惹かれていってしまう私がいた。
年下なんか絶対有り得ない。そう思ってたのに。


(潜尚保×白布姉同僚)

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【白布姉】
デフォルト名：白布 奈緒子(しらぶ なおこ)
※白布姉設定の為、名字は変換出来ません。ご了承下さい。

【白布姉同僚】
デフォルト名：東雲 ゆり(しののめ ゆり)
※登場キャラクター名を設定から変更可

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※当作品は、〝【WJ】短編〟の中の作品、
　　　第八章　キスから始まる恋の話
　　第十八章　アルコールに押された背中
　第三十一章　こぼれ落ちる
　第三十五章　純粋無垢
個人サイトで連載中の〝子供だって恋をする〟
の話の設定を元にシリーズ化したものになります。

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牛島若利×白布姉、潜尚保×白布姉同僚、二つの恋を辿っていきます(どちらか一方の恋愛だけ読んでも話が繋がるようになってます。)。

★：R18を含む章に表記