連載中
[ID] 27256
[作者] 暇犬[概要] 世界を無くした子が六つ子と邂逅する話。
[ジャンル] 二次元[ページ数] 57
[PV数] 12304PV
[しおりの数] 14
[作品公開日] 2016-03-18
[最終更新日] 2016-08-31 02:48
[拍手] 152
[ランキング]
総合 | 5364位 (過去最高 580位) |
昨日 | 5138位 |
[作品説明]いつの間にかそこに居て、
そこに居るのが当たり前になってて。
当たり前みたいにそこに居たのに、
いつの間にか居なくなって。
いつからか、
しゃべって
わらって
ないて
おこって
うたって
さわって
あるいて
てれて
いつの間に、
空っぽになってしまったんだろう。
※ ※ ※ ※
おそ松さんがんばる。
序盤はこれでもかっ!!と言うくらい無言無動を貫く主人公。
自分は精神的な殻やら壁やら結界やら一線やらで囲ってます。
属性松。
いわゆるサイキック。各色をイメージしたつもりだけど誰も彼もチートと言うかぶっ飛んでる。
傾向としては愛されてるっちゃあ愛されてるのかもしれませんが、
愛し方なんぞ人それぞれ。六つ子それぞれ。
ぶっちゃけ書いてる作者の暇犬もワケワカメ。
「あれ、愛ってなんだっけ」「恋って食べれるっけ」
「いやそもそも生きるってなんだ」「この世界ってどうやって出来たの」
「人間ってなんなのさ」「神様ってマジ居るのかな」
「どれが真実だっけ」「固定概念とか存在証明とか正解あるの」
などなどよく解らぬ方向に考え続けてたら
「感情って、どっからくるんだっけ?」
と言う結論に飛びました。ええ。とどのつまり十四松ったんですよ。はい。
ひたすら主人公が〝自分〟を探す、
なんともまあ〝主人公〟らしくない夢主なんです。まる。
[
レビュー]
この作品にはまだレビューは書かれていません
この小説のURL
この作者のほかの作品