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[ID] 21094
[作者] 星ヶ原まひろ[概要] 大人と子供の狭間で私と先生はもがき続ける。
[ジャンル] 完全創作[ページ数] 58
[PV数] 22254PV
[しおりの数] 23
[作品公開日] 2015-07-31
[最終更新日] 2015-09-13 09:24
[拍手] 451
[ランキング]
総合 | 840位 (過去最高 41位) |
昨日 | 726位 |
[ピックアップ] 3回
[作品説明]昔から口下手で1人も友達がいなかった私に出来た初めての友達は担任の先生だった。
「友達になったからには、これからは遠慮はナシな」
そして、まさかのご近所さんだと発覚。
「な、お前ここに住むの!?」
優しくてカッコよくて皆に人気者の先生。
「俺を信じなさい」
その太陽みたいな眩しさに惹かれていく。
だけど…
「ダメだよ、そんなけしかけるような顔されたら…」
何を考えているのか分からない先生。
「俺は君が思うような大人じゃない。ズルくて汚い男だよ」
時折見せる寂しそうな顔は誰を想ってなのか。
「ごめん、少しだけこのまま動かないで」
縮まったと思った距離は私の思い違いなのか。
「…俺の事なんか好きになっちゃダメだよ」
もう、遅い。
私は先生に溺れてる。
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閲覧ありがとうございます。
dream novelさんで書かせて頂く初夢小説です。
此方R指定の一切ない夢小説となります。
ドリーム機能を使わない場合のデフォルト名は『九条唯(くじょうゆい)』です。
先生と生徒の恋愛物語となっております。
苦手な方はブラウザバックを推奨致します。
作者のろいやるみるくてぃーは学生の為、更新時間、更新スピードにバラつきが出てしまいます、あしからず。
なるべく皆さんのご期待に添える物を作りたいので、ご意見ご感想お待ちしております。
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いつもありがとうございます。
感謝の気持ちで一杯です。
初心者の為なにか不快な事をしてしまいましたらご指摘ください。
また、書いた後にも微妙に変更をしている事もございます。
皆さんに少しでも面白い、続きが読みたいと思ってもらえたら光栄です。
それではお楽しみください。
[
レビュー]
[評価]★★★★★
とても素晴らしい作品ですね。
私は先生を自分の担任と見立てて読んでいて、キュンとなりました(笑)
拓也先生とのこれからが気になりますね。
これからも頑張って下さい!
[投稿者] 夢原美樹[投稿日] 2019-11-23 13:01 この小説のURL