• テキストサイズ

【ヒロアカ:®️指定】トガヒミコの友達【キャラアイコン付】



391

荼毘

そうだな、確かにw

392

(……何が楽しくて笑ってるの?)

393

仁美が食べている姿を見て笑っている荼毘に、仁美は不思議な顔をした。

394

(あ……そう言えば……。)

395

通報するのを忘れていた。

396

ヒミコが家を出て行ったら通報しようと、何となく思っていた。

397

(…だけど、すぐ寝ちゃって起きたらすぐにまた現れたし…。)

398

(どうやって部屋の中に急に来たか分からないけど、ヒミコちゃんはこうやってすぐに私の所に来れるのかな…。)

399

そう考えたら、再び背中がゾクっとした。

400

ヒミコは人を殺して血を付けたまま現れたし。

その仲間の荼毘達も間違いなく人を殺しているのだろう。

クリックして次のテキストを表示

/332ページ 
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp