悠晴くんがベッドから起きて、私に手を差し出す。
けれど、私はその手を取ることが出来なくて。
え、あ………
……私、何も着てなくて…
天崎 悠晴
んん〜?
なあんだ、そういうこと?
……昨日の夜、全部見ちゃったんだけどなあ
っ!!
ゆ、悠晴くんのばか!
あはは。夏樹ちゃんがそんなに可愛いのが悪いんです〜
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