• テキストサイズ

天崎夫妻の甘やかな日常



351

微睡んでいた思考が、感情が。

352

────全部、廻り出す。

353

っ、…っ、〜〜……!!

354

天崎 悠晴

…昨日のこと、思い出しちゃった?

355

……うん

356

熱くて、ちょっとだけ痛くて。

357

おかしくなるくらい、恥ずかしくて。

358

思い出すだけで火照るような、そんな夜。

359

天崎 悠晴

昨日の夏樹ちゃん、すっごく可愛かったよ

360

天崎 悠晴

…ごちそうさまでした

クリックして次のテキストを表示

/47ページ 
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp