────でも、もう。
……いい、よ
天崎 悠晴
え?
……もう、悠晴くんだけの私になったんだって
………いっぱい、教えて
声が、震えてしまう。
真夜中。寝室に、ふたりきり。
恋をして、付き合って、結婚して。
優しい悠晴くんに、今度は私が尽くしたい。
…ふふ
クリックして次のテキストを表示
http://dream-novel.jp