
及川 徹
さーん
及川 徹
にー
及川 徹
いーち
及川 徹
ゼロ
〜〜〜っ!
無慈悲な及川のカウントがゼロになると同時にチュッと軽いリップ音をたて、姫が及川にキスをする。
すぐに離れた唇に及川はニヤリと笑うとペロリと姫の唇を舐めた。
及川 徹
顔真っ赤ー!
ヒメちゃん可愛いー!
今度から、俺のこと名前で呼ばなかったら罰ゲームでヒメちゃんからキスね!
新しい玩具を見つけた様にはしゃぐ及川に羞恥で赤くなった姫は涙目で頷く。
及川 徹
ダイジョーブダイジョーブ!
慣れれば良いんだからさ!
さ、帰るよ!
及川は姫の手を引き再び歩き出す。
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