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【ハイキュー】及川徹×年下彼女(夢小説)



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姫の手を引いたまま及川は唇を尖らせむくれる。

32

と、徹先輩っ

33

及川 徹

早く呼び方慣れてよね!
次、名前で呼ばなかったら罰ゲームだから!

34

罰ゲームってなんですか!?
ねぇ、及川さ、あっ……

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姫がしまったと言う表情を浮かべたと同時に及川は歩みを止めて、姫の手を掴んでない方の手で姫の頬に触れる。

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及川 徹

罰ゲーム決定ー!
はーい、それじゃヒメちゃんから俺にキスして下さーい!

37

え、えっ!!?
い、今ここでですか!?

38

及川 徹

そう!
今すぐここで!

39

むむむむ、無理です!
だって誰が通るか!

40

及川 徹

ちなみに罰ゲームを変える気はないからね?
それじゃあ、ヒメちゃんが大好きな徹先輩にキスするまで——

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