翔
送るなんて駄目だよ。
やっぱり直接返さないと。
それに…智くんと潤に会いたかったんだよね。
潤
翔〜。
(マジでいい嫁もらったな。)
雅紀
ひゅーひゅー♡
和也
…。
(ひゅーひゅーって…古いな。)
翔
ひゅーひゅーって(苦笑)
雅紀、古いな。
雅紀
ねえねえ。
お母さんって、いつからお父さんのこと好きだったのお〜?
潤
お、それは俺も知りたい。
翔
ええ?
んっとね…、、
翔お母さんはちらりと横目で智お爺ちゃんを見ました。
智お爺ちゃんがその視線に気づいて、茶封筒から紙を取り出しました。
智
ほれ。
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