コミュニティ

暇人による暇人のためのコミュニティ!
カテゴリー イベント
作成日 2015-06-01 19:46:50
更新日 2015-12-21 20:16:31
閲覧 誰でも可
参加メンバー 3人

メンバーになるには管理者の許可が必要

掲示板

描写研究会!

本を読んでていいなと思った背景描写を出してってください!

2015-06-03 21:22:23

  • 7.

    こんばんわ、おはようございます。
    tiaraです。

    トキさんの描写、
    なんだか私とても好きです。

    亡くなるという言葉を
    使っていないというのもいいですが、

    その文章の中に
    しっかりと哀しさも加わっているというのが!

    なんともじんときます…!


    やはり、人の生と死を表現する場合は
    綺麗に表現することを重視しますよね。

    ですが、
    それを考えるのも簡単ではない…。

    だからこそ、最初は
    きちんとお手本を真似していきながら
    学んでいくというのが

    良い勉強になるのでしょう(´▽`)


    あ、じゃあ私もひとつ。



    開きかかった薔薇のような笑みを浮かべ
    星の神話のように彼女は命を終えた。


    どうでしょう?
    2015-06-14 21:16:52
  • 8.
    お二人とも、まるで詞のような美しい表現だと思います。「死」というものは、誰にも理解し得ないことです。その人は、亡くなるとき何を思ったのか、何を感じたのか、その「死」の表現によって変わってくると思います。
    2015-06-15 07:16:11
  • 9.
    どもトキです!
    死のあり方を星の神話を並べてイメージさせる。
    この技法死ネタ以外でも使えそうですね。

    何かを何かの比喩に使うのは読んでる側からしても比較的想像しやすい表現ですね。

    Tiaraさんが引用してくださった表現、ロマン主義てきで私大好きです。( ´ ▽ ` )


    みたじんさん>
    素敵な描写ですよね。
    有川浩さんの小説は比較的読みやすいので好きなんです。

    他に死関連で、ある絵本を読んだことがあるんですが(題名と作者名がおもいだせません。すみません。)
    そのお話はおじいさんが小さくなって、今まで周りにいてた動物たちに挨拶しにいきます。
    最後に動物たちが「おじいさんどこいくの?」ってきくと「ずっと遠くだよ」とだけ言って消えていきます。

    これも死を表現しているのですが、本文では死ぬと言う言葉は一言もでてきません。
    おじいさん(乃至、作者)は死=遠い世界へ行くこととして捉えていたんでしょうね。



    折角ですので引用ばかりだとなんですし、皆さん自身のイメージを聞いてみたいです。^ ^

    皆さんにとって「死」のイメージを聞かせてください!

    うぇい!今回も長々とごめんなさい!
    2015-06-15 13:36:35
  • 10.


    こんにちわtiaraです!!
    やはり描写研究会とは
    いいものですね^^

    是非いろんな方にも勧めたい…!!

    はい、そんなところで
    またトキさんからの素敵なお題が!

    自分の「死」のイメージを
    描写にしてみればいいのでしょうか?

    まあとりあえずやってみます←ちゃんとやれよw



    あの頃にいた、まだクルクルと
    不器用に回っていた自分は

    走馬灯のように消えていった。

    回りすぎた私は
    そろそろ休憩でもしようかな。

    ゆっくりと降りる、長い階段


    ―――人生の舞台を 今 降りる



    はい!もう最初に謝っておきます
    本当にごめんなさいっっ(”;)・・・!!

    なんか勝手に物語的になってしまって!!

    えっと、自分の中でのイメージでは、
    舞台を降りる=眠りにつく

    のような解釈をしています。
    回り続けた自分への、長い休憩でも
    いいかもしれません…!

    とりあえず、私のイメージは
    こんな感じです(*´∀`*)

    わかりにくくて申し訳ありませんでした!!
    長くてすみません!!
    2015-06-16 19:49:10
  • 11.
    では、私もやらせていただきます。

    誰かがいつも一緒にいたけど、死ぬときは孤独なんだ。

    大切なあなたが死ぬときも、手を握っていたけれど、

    私の手の熱をおいて、去っていった。

    私をおいて。

    今の私のように、あなたも孤独だったのでしょう。

    苦しく辛いけど、あなたとこの気持ちを分かち合えてたことは、

    とても、幸福に思う。



    下手です!すみません!

    2015-06-17 20:22:46
  • 12.
    Tiaraさん
    舞台を降りる=眠りにつく。いいですねー( ´ ▽ ` )人生が舞台なのですね。

    死の表現の仕方でその人の人生もイメージできますね。勝手にイメージしてしまい申し訳ないですが、
    くるくる回っていたのはバレーをイメージさせる面と、何かこの人自身の性格と人生も表してるみたいですね。
    過去に想いを巡らせて堂々巡りしていたのか、あちらこちらに引っ張られて、くるくるてんてこ舞いだったのかはわかりませんが。ここからお話が一つできそうですね。


    みたじんさん
    またまたご謙遜を!全然下手じゃないですよ( ´ ▽ ` )ノ
    孤独と共有。
    二つの相反する語句が同時に書かれていて綺麗な文章です。
    超現実主義的ではありませんか!(←最近習った言葉を使いたい人笑)
    こちらは主人公ちゃんが後を追って死ぬのでしょうか。それとも遺される方も孤独だと言う意味なのでしょうか。ストーリーが気になりますね( ´ ▽ ` 人)
    ちなみにみたじんさんの死のイメージとは「孤独」ということでしょうか?答え合わせお願いいたします( ´ ▽ ` )ノ

    最後に
    2人とも間違ってたら仰ってくださいね。tiaraさんやみたじんさんのお互いに関する感想も聞いてみたいです。それから他の皆さんの意見なんかも聞いてみたいですね。^_^

    きっと途中から皆さん入りにくいですよね。
    と、言うわけでまた本の引用に話を戻しましょうか。
    なんだか脱線させてしまってすみませんでしたm(_ _)m

    なんか、また長くなっちゃいました。すみません!
    2015-06-23 17:59:20
  • 13.
    tiaraさんの死のイメージは、「人生と言うものは舞台で、死ぬと言うことはその舞台を降りる」ということなんですね。時に笑って、時に泣いて、恋をして、出会いがあって、別れがあって。一人一人の人生が、ひとつの物語のようです。tiaraの詩を読んだあと、私は清々しさを感じました。
    すごく素敵な詩です。
    2015-06-23 19:53:54
  • 14.
    トキさん!正解です!
    私は死とは孤独なものである、と考えています。どんなに周りに人がいても、死ぬときは一人です。
    それは生きているときも同じなのかもしれません。それでも私たちは、いつも誰かといる。
    その幸せを噛みしめたいですね。
    2015-06-23 19:58:31
  • 15.


    お久しぶりです!
    tiaraです(*´∀`*)

    トキさん みたじんさん
    具体的な感想と意見、とても嬉しいです^^

    まぁ随分とお休みしてすみませんっ
    実は今期末テストの時でして…

    来週からまたバンバン顔だしにきますね!


    それと、みたじんさんの表現。
    私、考えて考えて意味を知る、と
    いうのが大好きなんですよね^^

    みたじんさんの表現では、
    死=孤独 という表現ですよね。
    けれど、孤独の中にも

    幸せだったなにかがあるはずだ、と…。

    とても落ち着く表現だと思います。
    なんだかストーリーにすると
    もっと深々と浸すことができますね…(^-^)


    ああっまた変な意見をっっ

    これからもジャンジャン出していきましょう^^
    そろそろstellaさんにも
    出てもらわなければ…(笑)


    それではまた。(o・・o)/~
    2015-06-24 21:17:30
  • 16.
    tiaraさんとstellaさんはリア友ですか?なんか親しいですよね。
    是非是非引っ張ってきちゃってください(〃艸〃)


    死についての話題が一段落したようなので、新しい背景描写出してみます!

    著:広瀬仁紀
    新選組風雲録より

    桜の梢が目の下に薄っすらと霞むように続き、眺めているはずの自分が花の床に埋もれていくよえな気分になってくる。


    清水の舞台から桜を見下ろした時の描写です。
    2015-07-12 02:13:23
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp