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ローとの長編で、逆ハー最強夢主が読みたい。1

父の名はイリーシャ・クロウ。父は海賊王の左腕で(右腕はレイリーだから)鬼丸(妖刀)の剣士兼医者だった。世界一の剣豪の父は物凄く整った顔で、ロジャー海賊団が解散した後、鬼ヶ島でひっそりと医者をしていた。妻も美人でナースをしていた。そのため、ミナミは医学の知識を持っていた。そんなとき、妻が呪いをかけられてしまった。父はそれを庇おうとして半分呪いをかけられた。妻は数日後死んでしまった。ミナミは母の死を受け入れることができなかったが決して父の前で涙をみせることはしなかった。父もまた呪いにかかっていることを知っていたからだ。父に心配をかけまいと父に隠れひっそりと泣いていた。だが父はそのことに気づいていた。父は1人になってしまう娘ミナミに剣を教えた。海賊王のクルーそれも、世界一の剣豪の娘となると何かと命を狙われるからだ。父の子だけあって飲み込みは物凄くはやかった。ミナミは力がないため相手の力を利用しわずかな力だけで敵を倒してしまうという戦闘スタイルだ。ミナミは、幼いながらに頭が良く(父譲り)、優しく(母譲り)両親の血筋もあって大変整った顔をしていたが、たまにおっちょこちょいなところがあるそして、大変な天然であるこれらは母譲りだ。そんなみなみは、島の人々に可愛がられていた。父は死が間近に迫っていることを感じて、ミナミに内緒でミナミのことを鷹の目に頼んだ。鷹の目はときどきイリーシャ家を訪れては父と酒を交わしていてみなみは鷹の目が大好きだった。父はとうとう死んでしまった。ミナミはその時に一度だけ涙を流した。鷹の目はクロウからの知らせを受けたとき急いで鬼ヶ島へ駆けつけたすると、そこにはベットの上ですでに息を引き取ったであろうクロウの姿があった。そして、その傍らには父の手を握り涙を流しているミナミがいた。鷹の目は最期は家族での時間を過ごさせようと出て行かずにいた。そして、涙が止まった後、鷹の目は「今日から、剣を教える。私は優しくはないぞ。」という。ミナミは、幼い頃から顔を合わせ親しみのあった鷹の目が、泣き止むのを待っていてくれたことに気づき、そして、父が死んだ今も父が寂しくないようにと考えていてくれたことに気づき、まだ涙の跡が残る笑顔で「はい」と答えた。その笑顔はとても美しかった。シャンクス(鷹の目を訪れて)や白髭(エースに連れられて)ルフィ(ゾロvs鷹の目)海軍(七武海召集)
[リクエストジャンル]二次元[作成日]2016-11-23 10:30:35
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