主人公である彼女の生きてきた環境、理由、過去は第三者から見ればとても苦しく辛いものです。ですが彼女はそれをただの弱味とせず前に突き進んでいく、その姿に勇気を貰えます。時には涙無しではいられない時もありました。親から無償で貰える愛情を知らずに育ってきた彼女は愛されること、人を愛するということがどのようなものかを知りません。そんな中で彼女の喜怒哀楽が谷間見える姿にはつい微笑んでしまいます。作中でも言われているとおり彼女はとても綺麗な顔で笑うのだろうなと思います。これからどのような展開になっていくのか予想は出来ませんが、その笑顔がいっぱいに溢れるような最後になって欲しいと願います。

はじめまして、
Mourin Rougeを拝読させていただいてから
TICO0820さんの作品に魅了されました

少し哀愁のあるような、でもほんわかとした気持ちになれる不思議な感じが凄く好きです

これからも陰ながら応援させていただきます

それでは、失礼しました