コウモリと黒ウサギ 更新
子供の頃って自分の感情をコントロールするのって難しかったですよね。
よく子供や兄弟を愛し可愛がる表現ばかりしかない小説をみつけますが…まず、ないと思います。
自分の子供でも可愛いけど…とっても可愛いけど、憎たらしい時もありますが、そこも愛せるのが大人であり親なのでしょう。
しかし、兄弟、姉妹…これは、かなり好きな時期と嫌いな時期、一瞬だけ凄く嫌いだ!って思ったり…タイミングやその感情が心を支配する時間、間隔は驚く程バラバラで変則的です。
特に子供の頃はそれが顕著だと思います。
私は5人兄妹なのでよーく解ります…ww
1〜10まで好きなんてあり得ない。
1〜8まで好きだけど、9.10はちょっとな…なんて思っちゃうのが普通だと思います。
苦手だと思う部分を許せないか、許せるかです。
愛ってそうだろ!!!
っていう、私の考えが見え隠れするのが2章です。
いや、結果多分全部の章そうだと思いますが…語ってみましたw
解りにくいですねw
要は、トリップ先で『ここでこの人と生きていく!』なんて簡単に決めれないよ!
家族は?!友人は?!恋人は!?
ってなっちゃう人向けですよ、って事です。
夢だからいいじゃん。
的な人にはイライラしちゃうと思います…w
[作成日] 2014-07-16
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