４年ちょっとぶりの更新です

こんにちは、時雨改め立呉サビです。


この度、７/20から改稿いたしておりました「光城の月」を公開いたしました。

この作品はだいぶ前に書いていたものだったんですが、今になって読み返してみるとかなり恥ずかしかったこともあり誠に勝手ながら全編修正させていただきました。
書いていた当時は中学生だったので、こんなものをネットに晒していたことが恐ろしいです。

というかそんな作品を読んでくださっていた読者の皆様の広いお心に感謝です。


１～34ページまで改稿し、内容の方もかなり修正しました。
以前は池田屋事件から始まっていましたが、今回は文久元年、試衛館時代からのスタートとなります。

そしてオリジナルキャラも何人か出てきますし、ぶっ飛んだ内容も交えました。
オチというか、メインは以前と変わらず伊庭八郎になるかと思いますが、34ページまで一回も出て来ていません。
今回は新撰組だけではなく、他の幕末志士たちも複数登場させたいなぁという気持ちです。
あとは庶民の暮らしだったり、「武士」以外にフォーカスを当てたいなぁと。
ただ時代背景とか方言はガバガバなので悪しからず…

久しぶりにこちらにお邪魔しましたけどあんまり変わってませんね。
相変わらず裏作品が多いなーという印象です。
あれですかね、ここの広告がそういうのが多いからですかね。

まだ読んでくださっている方がいるのかはわかりませんが、ぜひ一度目を通していただければ幸いです。

よろしくお願いいたします(^^)