作者プロフィール
NEW 作者ニュース詳細

更新情報




こんばんは!更新情報をお届けします。

エスプレッシーヴォ【アイナナ】
P347〜348 公開致しました!


よかったらぜひご覧ください(*^^*)




先日、3部の続きが公開されましたね。
今回TRIGGER担でもそうじゃなくても衝撃的で心打たれるストーリーでした。。
もちろん私は見事に死にました。呼吸が出来なくて1人部屋に篭って泣いてました。


どこから語ればいいのか、というか言いたいことがありすぎる。
文字数にも限りがあるのでTRIGGERだけ…。

まず龍。1人で立つステージは彼にとってどんなに広く感じたことだろう。そんな中でも「TRIGGERはすごいんだぞ」と周りに魅せつけた龍の気迫、戻ってきた天や楽に言った「1人で歌ってごめんね」から滲み出る龍の人柄…。リーダーは楽、センターは天。でも龍だってTRIGGERにはなくてはならない存在。今回特に強くそう感じました。
私は3部を読み始める前にイベに手を出してしまったので新曲をフライングしてしまったんです。その時は「新曲だぁ!!」と嬉しさがこみ上げてたんですけど、いざストーリーを読んだあとにあの曲をやろうとすると指が震えて上手くいきません。映像、最後の方に海の底から手を伸ばしているシーンと歌詞が本編とマッチしすぎていてとにかく涙が止まりません。

次に楽。彼の台詞一つ一つがとにかくかっこいい。負けた理由を敵に探すな。一級のものしかここには入れてない。…かっこよすぎて正論すぎて…楽の言葉から学べることって地味に(笑)多いんだよな、と再確認。説得力がありすぎる。

最後に天。亥清の下手な挑発を20倍返ししたシーンでの台詞の数々にすごく胸を打たれました。自分の大好きなアイドルが…そこに立ちたいから、笑顔を見つけたいから、なんて言ってアイドルであることを望み続けてくれるなんて幸せにもほどがある。そんな中特に印象的だったのが「ボクのショーだ」と言ったところ。ステージではなくショー。これって両親のショークラブで観客の笑顔を、心が震える瞬間を間近で見てきた天だから言える言葉。彼の中には今でもあのショーが根付いてる。上手く言えないけど…アイドル九条天の原点はそこなんだろうな。

今回のストーリーを読むと3部冒頭の映像の感じ方が変わります。
あれは絶望なんじゃなくて、新たなスタートなんですね。鳥肌立ちました。
[作成日]2017-08-31

43拍手

拍手する
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp