「ラブコメ(違)」完結しました。
もはや楽しかったのは作者だけ!な『ほろ苦く、そして甘い予感』完結しました。
こちらの主人公くんを作り始めた当初は、まさかここまでのキャラになるとは想像すらしておりませんでした。
基本礼儀正しい彼ですが、一度決めたら余程の事がなければ折れない、そして惚れた相手には一直線な性格は、かつて留学生としてヘルシンキの大学にいた父親に一目惚れ→猛アタック→結婚した母親の血でもあります。
正直な話、この主人公とユリオでならいわゆる年齢制限モノもいけるかしら…?とちょっとだけ思っております。(しかし、主人公くんの年齢が引っかかりますね;)
これまでにもボカしにボカしまくってそれっぽい描写は書いておりますが、実際どこまでOKでどこからがR18に該当するのか判断に悩んでおります。
ぶっちゃけてしまうと、おそらく「性器及び結合の描写を明記する」だと思いますが…
次回は引き続き『青い瞳のサムライ』とユリオの話か、勇利と同期主人公の友情話、若しくは『短編集』の方で時折登場しているユリオの日本語の先生を主人公にした話を考えております。
日々寒さが厳しくなってきましたが、お身体にはお気をつけて良いお年を。
最後にここまでお読み頂き、まことに有難うございました!
[作成日] 2017-12-27
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