作者プロフィール
日記
ピックアップ御礼

一体何を書いたらいいのやら…嗚呼、うまく言葉が出てきません。

とにもかくにも、こんなにも未熟なお話を後押ししてくださった方達に、心からお礼申し上げます!

一日一回の貴重なポチを有難うございました!



そして、朝の忙しい時間にもかかわらず、ピックアップのお知らせやお祝いのメッセージを送ってくださったK様、F様、K様にも厚くお礼申し上げます。

本当に有難うございました。

これからもじわじわと…いや、バリバリと頑張ってまいりたいと思います。



A(^-^)R(-^ )I(^ )G( )A( ^)T( ^-)O(^-^)~♪



懲りもせずお礼…ってコレお礼になるのかな?

てか、ダレ得?

(注)以下、キャラ崩壊あり!閲覧にはご注意下さい!










◆青峰大輝(黒バス)◆



「朝から何ニヤニヤしてんだよ」

「ふっふっふ。分かりますか?」

よほどイイ事があったらしい。
キラキラと輝く瞳が眩しすぎんだよ、んな目すんなって。

「寝惚けて夢でも見たんじゃねーの?どーせ、昨日も夜遅くまで起きてたんだろ」

さっきから何回アクビしてるか分かってんのか。
ちゃんと見てんだよ、俺は。

「ム…勉強してたんですよ、青峰さんと違って」

「ったく、減らず口ばっか叩きやがって…」

満員電車の中、押し潰されないように全身で彼女を庇いながら、眼下に見える可愛いつむじに顎を乗せる。

「ちょっ、痛いじゃないですか!」と反抗的な手を捕獲すると、俺は細い指に自分の指をそっと絡めた。

「ちゃんと支えててやっから、少し目閉じてろ」

一瞬固まった小さな身体からゆるゆると力が抜けて、自分の胸に遠慮がちに凭れてくる彼女にこのままキスしたら…

すんげー怒られんだろうな。

「ありがと…」

仕方ねぇ、ひとつ貸しにしとくか。
じわじわと伝わる温もりに気持ちが緩んで、つい出てしまった大きな欠伸。

「ぷ、すごい顔」

「言ってろ」

からかう声を閉じ込めるように、俺は柔らかい身体をゆっくりと胸の奥深く抱きしめた。




[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2015-12-07 19:53:29

日記へのコメント


◆fullta様◆

いきなり何言ってるか分からない感じがfulltaさんらしくて、リアルに噴き出してしまいました(笑)

コメントとお祝いの言葉を有難うございました!

青峰氏、少しでも楽しんでもらえたのなら良かったです。

え?
私達のって…やはりkikiさんとまとめて息の根を止めて欲しいってことですか?

いやいや、そんな…いつもお二人にやられてるのは私の方ですからね!

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


[投稿者]Kこさん [投稿日]2015-12-07 23:55:16

◆kiki様◆

コメントとお祝いの言葉を有難うございます!

あわわわ…ティッシュティッシュ!!

もっと砂を吐くような甘さにしたかったんですけど、電車の中で暴走したら…ほら、逮捕されちゃいますし(笑)

今回は大人としての分別を持って、必死に耐えました。

(ん、今回は?)


いつも本当に有難うございます!

kikiさんのお話も楽しみに待ってますね。


[投稿者]Kこさん [投稿日]2015-12-07 23:44:55

◆神崎さま◆

コメントとお祝いの言葉を有難うございました!

これも神崎さまをはじめ、読んでくださる読者様のおかげです。

ただ、いつまでも涼太を放置プレイする訳にはいかないので、ぐぐっとギアを上げて、全力で頑張りたいと思います(笑)

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

あ、青峰っちを書くのは、新鮮でなかなか楽しかったですよ。


[投稿者]Kこさん [投稿日]2015-12-07 23:29:14

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