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日記
『医龍』ネタバレ感想&船上の医師について色々

はい!こんにちは!!Noah(ノア)です。
もう2022年も11月ですね。いやーあと2ヶ月弱で今年も終わりとか正直信じられません。俺たちの2022年はこれからじゃないんですか?と。そんな心地でいます。今年は4月からTwitterで夢創作活動始めたり、資格を取ったり夢本作ったりとだーいぶ色々しましたね。私にしては忙しくも彩りある日々を送れたと思っています。

さて、そんな事はさておき。作者は読み終えた。龍水の連載『船上の医師』の参考文献として読んでいた医療マンガ、『医龍』を。
あくまで二次創作の参考という位置づけでしたが、普通に楽しんでおりました。私の推しは伊集院です。ていうか伊集院嫌いな奴いる?いねーよなぁ!!

とまあそれはさておき、以下ネタバレありの感想です。感想言おうにもTwitterはあくまでdcst夢アカウントだし…ネタバレあるし…と遠慮した結果ここに辿り着きました。失礼します!

いやーー22巻…バチスタチームが再結成!いや分裂してたというよりは、なんかかんやあってからのチームとしての最後の手術!!縫合終了!!って叫ぶ朝田と伊集院のシーンで涙出ました。なんだこれ。医龍の原案の先生は割と早い段階でお亡くなりになられてて、その後作画担当さんが続きを書いてるとお聞きしたのですが、確かに作画担当さんのみになってから心に訴えかけるシーンとか多くなってたり少し雰囲気が違ってきてます。まさかあのシスコン…ゲフンゲフン、霧島が良い奴に見える日が来るとは思わないじゃないですか。政治家のおじさんも、最初はセクハラしてる最低ジジイでしたけど、なんだかんだで人を見る目は確かだったり…。人の第一印象覆すの上手い作品ですよね本当に。あ、ただし鱈淵。お前はダメだ。

あくまで医療知識を入れる為に手に取ったので、実は私は出てきた中でも使えそうと思ったものはメモしております。エピネフリンとかはそうかな?あと欧米では手術後に握手する習慣がある事とか。夢主がMSF出身なのも朝田の影響を受けております。他にも『ジェネラル・ルージュの凱旋』とか医療物を色々と手に取って読んだりして、そうした影響を受けて最後私の中に残ったものを作品として放出してる感じです。

医龍、文庫版にしか入ってないエピソード2本読んで「こっちが本当のエンディングでいいじゃん」とか思ったり。マンガワン、本当にありがとうございました。ドラマでは鬼頭先生が夏木マリって聞いて「んぇええ〜〜そこは男の人にやらせてよ…」と色々と思う所があったので実は手を出せてません。ごめんなさい。あくまで原作だけです…。でもドラマは途中から原作とは違う方向に話が進むのかな?確かコメント読んだ限りでは国立が出てくる辺りから「この辺からドラマ違うよ」ってのを見掛けました。

今どきはアプリで名作を読めるので、本当に恵まれた世の中だなぁ…と思ったりします。いやマジで。医龍をもっと若い時に読んでたら、確実に医者目指してましたね。それくらい素晴らしかったです。でも私には人を切れる自信ないので内科かなぁ…とは思ったり。バチスタ手術自体は確かもうされてない時代遅れの手術ではありますが、この作品の良さはそれだけで切り捨てるには勿体ないと思います。日本の医療作品の中でもリアリティ重視とは聞きましたが、私も似たような所感です。なんだろう…医療モノって単に医術の話だけじゃなくて、サスペンスというか、ミステリーというか。なんか医療事件とか謎を絡めたりしてくる方向性の作品が結構あって。

「そういうのいいから!!単純に医療を!取り上げてくれ!」
そんな私、どうやら『ER 緊急救命室』という海外ドラマがとてもリアリティあって評判が良いと耳にしました。次これを観ようか…悩みます。日本のドラマだと予算の関係なのか、医療監修が少なくて。先程のERは、各キャストの役柄毎に監修ついてるらしいので、うわっ潤沢な予算!と思ったり。羨ましすぎる。どうにかしてこれを見たいですね…。とまあ色々書きましたが、医龍。医龍面白いよ。第1話で青年漫画あるある、R18なシーン挟んでるので子供とかに勧めづらいのが難点ですが、でもやっぱり勧めたい…。そんな作品でした。

龍水夢小説『船上の医師』もひっそーりと第2話をうpしております。以前上げてた物とはかなり雰囲気が違って、しかも医療シーンがガッツリした物に変わりました。医療知識、泥沼というか底がないので突き詰めるの大変ですが知れば知るほどお医者様へのリスペクト高まりますね。何よりリアリティをそれなりに出しつつ、夢主か高い技術を持って《転生》してる事実を描きたい。そう考えてます。ではではそろそろお暇します。ありがとうございました!

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2022-11-14 00:22:32

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