作者プロフィール
日記
リアル日常83(吸死)

※旦那→尾形

尾形「変な夢を見て、俺は朝の4時から起きている」

私「へぇ、どんな?」

尾形「吸血鬼すぐ死ぬの夢だ」

私「何で?!え、私と一緒に観た、アニメ2話分しか知識ないよね?!」

そう、私は漫画を読んでいるのだが、
尾形は無知識!

面白いものを見つけた!
きっとこれは尾形もハマるはず!

と、漫画は巻数があり過ぎて勧めづらいので、
どうせならと私も初見のアニメをつい先日
尾形と一緒に観たのである。
作画動画数声優人が豪華すぎるありがとうございます。

しかし夢とはうらやましい!

尾形「あの事務所にドラルクのご両親が来ることになってな」

私「あぁうんはいはい、漫画でも父が来ましたね」


ドラルク「こんな汚くて狭い事務所にお父様を呼べるか」スナァッ

ロナルド「コイツ(吸血鬼)が家に居るのバレたらハンターとして終わりだぜ」

ということで、秋葉原で会うことに。


私「何でだ」


しばらくドラルク一家とゲームセンターやら、
ゲーム屋やらを練り歩いていたが、
ロナルドは飽きてイライラしだした。

ロナルド「おいドラルク、家の鍵寄越せ。
     俺は先に帰る」

ドラルク「ああ、それなら駅のロッカーに荷物と一緒に預けてしまったな」

ドラウス(父)「え?君達、もしかして同居してるの?」

ギクーッ!

ドラウス「そ、そうか、君達ソッチ系だったか」

ロナルド「ドッチ系?!」

ドラウス「ま、まあ、今の世の中フツーだもんね、お父さんは気にしないよ!君達が幸せならそれでいいのさ」

ドラルク「お父様なんか凄い嫌な勘違いをされていませんかな?!」

2人のホモォ疑惑を解こうと躍起になっていると、
いつの間にか駅のロッカーに到着していた。

ガチャッ

そこには大量のスイッチが入っていた!

ロナルド「転売ヤーじゃねーか!∑(゚Д゚)」

【完】

尾形「そこで俺は目覚めて眠れなくなった」

私「ストーリーしっかりしてんな!www」

腐女子的にも美味しいストーリーです、
ごっつぁんでした。

因みに私は、ドラルクの全裸よりも、
お風呂上がりの下ろした髪の毛にドキュンした1人です。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2022-01-07 01:21:49

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