※旦那→尾形
夜、尾形から電話がかかってきた。
尾形「もう直ぐ帰るが、何か欲しいものはあるか」
私「あ、この前買ってきた美味いポテチー!」
尾形「分かった」
しばらくして、尾形は帰ってくるなり、座っている私の足元に
スパァーンッ!と何か投げてきた。
私「?!」
ポテチであった。
尾形、ゲスな笑いをしている。
私「あ、ありがとう。何故、我に向かって投げたのですか」
尾形「物欲しそうな顔してたから」
してねーよ!本読んでただろ?!
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尾形「商店街にある、まだ出来たばかりのレストランは凄いな」
私「何が?」
腕を組んでふんぞりかえる尾形。
尾形「サレンダーするなら今のうちだぞ、遊戯」
私「?!」
突然海馬になった。
私「ごめんどういうこと」
尾形「店名がサレンダー。名前が凄いだろ」
私「わっかんねーよ!」
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