作者プロフィール
日記
昔話的なもの


こんにちは。まなみんです。

これから先は全て自分語り&思ったことをごちゃこちゃいうので本当に暇な人だけ見てください。

あと書くという行為のリハビリ。




私が小説を書かなく、というより、書けなくなってしまったのは今から約3年前です。

自分の文章が拙く嫌いになってしまった、というのもあるのですが、思いがけない発表が続いたことです。

その発表たちに触発されてしまい、ここが潮時かもな、と思って区切りもなんとなく良かったのでやめてしまいました。

しかしどこかでずっと寂しくて、ずっとずっとしんどくて、彼らの音楽を聞いても、LIVEに行っても、もう、自分が好きだった頃の彼らではない。という現実があまりにも受け入れ難くて。

そりゃ、何年も経てば変わるものだってあるし変わる関係だってあるし仕方がないのかもしれない。

だけど一番好きな彼からの発表が、今!?ここで!?という感じで、どうしても受け入れられませんでした。

今更こんなこと言ってるの自分だけかもしれませんが、本当にしんどくてなんでなんでってなっていました。

そんなことや、活動休止や、色々あって、自分の好きな頃の彼らが消えていってしまうような気がして怖くて、1番いい思い出で、1番いい形で記憶に残るほうを選択してしまいました。

きっと、自分は彼らから逃げていました。

だから、書けないし、書かなかった。

もうあの頃の彼らじゃないから。

そうやってずるずると過ごして、少しずつ彼らがいなくなる生活をしていました。

しかし急なサブスク解禁。

また彼らに染められてしまいました。

1度好きになったら簡単に諦められないんですよね。

だってもう10何年も好きなんだから。

手放そうとしていたCDも、ライブDVDも、ずっとずっと踏ん切りがつかなくて奥にしまっていました。

だけどサブスク解禁から、閉じ込めていたものが全部溢れてやっぱり好きだ。形が変わってしまって、あの頃の彼らじゃなくても、好きだ。と思い、また爆発しました。

あの頃の自分は未熟で、とにかく書きたいものを書く!というスタンスでしたが、今だからこそ書ける、書きたい!というものを丁寧に書きたいと思います。

あと、この3年間でたくさん恋をしました。たくさんの人に会いました。たくさんの人の価値観に触れました。たくさんの曲を聴いて、たくさんの本を読んで、たくさん自分を愛しました。

そんな自分だからこそ書けるものがきっとあるんじゃないか、と漠然とですが思います。

今の彼らも、あの頃の彼らも、ずっと好きです。

もうしょうがないな!ずっとずっと好きなんだから!

と、開き直り、また戻ってきてしまいました。

所謂出戻りです。

しかし私の年齢的に優先するべきものがここではなく、文章を書く、という優先順位はかなり下にあります。

だけど今の年齢だからこそ書けるものもきっとあると思っているので、(何回言うんこいつ)ちまちま書きたいと思います。


あと話が変わって、たくさんの恋をしたお話をしようかなと。

3年前、自分を変えたくて、外面も内面も変えました。

まあいわゆるなんちゃらデビューってやつなんですが笑

驚くことにそれが大成功してしまいました。

大成功したのですが、自分が可愛く(語弊)なって、みんな自分の外面しか見てくれない…と落ち込み始めます。

まじで情緒不安定だし自分勝手すぎて笑える。

異性が自分の外見しか見てくれない、外見にしか興味がない、そんな異性とばかり出会いました。まあ所謂ヤリモク的な。

そんな中で私の内面を好きと言ってくれる人が現れました。

その時は本当に嬉しくて初めて"愛される"実感をしました。

ああ、こういう気持ちなんだ。と思いました。

でも最終的に自分が信用しきれなくて、別れちゃいました。

もったいねー!

しかし元彼がいなくなったことによって友達の存在に感謝をするようになって。

あんなに外見に囚われていた周りの人達がおかしいなって思い始めて。

ありのままの私を好きになってくれる友達が本当に大好きです。

今も好き!!ずっと好きだよ!!!

たくさんの恋をしたりたくさんの異性や同性と出会ったことによって、価値観も変わりました。

それに今は、大切な人がいます。

私のことを、外見で好きになったくせに付き合ったら中身の方が好きになってしまったような人です。

どうしてもこの人だけはずっと一緒にいたいので、手放したくないので、外見も中身も磨き続けたいと思います。

擦るな、磨け。ですね。


大切にしたいもの、ことがとても多いので、ここでの活動はなかなか思い通りにいかないと思いますが、そんな私でよければよろしくお願いします。

長文散文失礼しました。

では、また。

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2020-06-28 16:10:38

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp