お久しぶりです、日記では年末ぶりの多々良です|´-`)
「蝶結び、鬼手に触れなば」の公開まで、丁度24時間となりました💍
折角なので前夜談としまして、二つ程小話(?)を喋ってこうかなと思います(小説文以外の文章を書くのが久々過ぎてテンション迷子気味←)
【公開時刻について🕛】
明日の夜中0:25公開できる目処が立ち、作者的には一安心といったところです🍎
公開時間、半端じゃね?と思われるかもしれませんが……今回は''時間''も含め自分なりに理由があって設定しました。意図については、また公開後にでもお話ししようかなと思います。
なんと言うか、個人的に作品を「非公開」から「公開」にする瞬間が狂おしい程に好きなので、この際物語の''仕掛け''に組み込んじゃえと思った次第です。短編であれ長編であれ、世に出す瞬間は何時だって心躍るものですね(´-`).。oO💝
……サイト重くて、公開時間ずれたらすみません←
【蝶々結びから、蝶結びへ🎀】
さて。今作は、約一年半程前に公開した''蝶々結び''という話がもととなっています。
……と言っても、99.9%書き直したので実質加筆修正というレベルじゃないです。登場人物名すら9割方変わってますし←
蝶々結びでは、人物名を行き当たりばったりで付けていたので、今回は一人一人根拠立てて名付け直しました。
しかし、根拠立てても和臣と佳久はそのままの名に決まったという……。不思議なこともあるものです|・ω・`)
また蝶々結びは、作者的に''何か''足りないと思って挫折した節があり、その''何か''を理解し、存分に付け足したのが蝶結びとなります。
足りなかったもの……抽象的な言い方をすれば、其れは''飾り付け''でした。
過去の短編やヨヒラは「情景描写」、獣の丘は「戯曲的な台詞回し」、妖通りは「妖達の昔語り」……というように、大なり小なり他の作品はそれぞれ意図して''飾り付け''がなされています。
けれども、蝶々結びは中々''飾る場所''が見つからず……作者的にやたら''シンプル(地味)''に転がっていってしまいました(the力不足)。
なんでしょう。これは完全に趣味の問題ですが……ナチュラルメイクよりも、がっちりバッチリな派手なメイク。シンプルなネイルよりも、キラキラが沢山付いた付け放題ネイルが好きな女としては、それだけで急速に心が離れていったんです。
で、蝶結びでは存分に物語を飾っていった訳ですが……我ながら予想しない形での''飾り方''になりました。そして飾ることで、物語のカテゴリーも変わったという(´-`).。oO
結果的に、''蝶結び''は新たなジャンルに足を踏み入れる契機となりました。
主に書いてきた「人外」ジャンルもここではかなり作品数少なめですが……今回のジャンルをタグ検索したら、ヒット数3件でした。マジか←
取り敢えず、踏みならされてない道を楽しみながら歩いて行ければと思います✳
それでは、公開まであと少しお待ちくださいませ╰(*´︶`*)♡
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