拙作『死の舞踏』内では太宰の年齢は12歳、原作漫画の10年前となっております。
森鴎外の首領暗殺時は14歳と言う点を考えると、少し森とは出逢うのが時期尚早なのかも知れません。
12歳というのは微妙な年齢で、普通なら中学校に通いだして小学校のぬるま湯から社会の厳しさへと徐々にシフトする年齢だと思っています。
ただ、太宰は既に発表されている朝霧カフカ先生の原作小説『太宰、中也、十五歳』時点でもかなり達観した考え方をする子なので、十二歳でもだいぶ大人びてたんじゃないかなあ…と思いますっ!
主人公は10歳、森鴎外が暗殺遂行時には12歳となっています。
12歳の主人公が首領が森に変わった事でどう運命を狂わされるのか、是非皆様の目で確かめて頂ければ、と思います〜。
引き続き、拙作をよろしくお願い致します!(人´∀`*)
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