昨日の台風は自然の驚異もさる事ながら、マナーモードにしてもエリアメールは、設定をしておかないとデフォルトで全力で鳴るというのに度肝を抜かれました。
真夜中～早朝にあの大音量はガチで心臓に悪い。

現在リアルの都合で開店休業状態ですが、一応生存はしております。
合間に何か小話を…と思いながらも、コレってUPして誰かに目を通して貰えるに値するのか、いや好きに書けばいいじゃんどうせ誰も見てないんだか(rと生意気にも葛藤していたり。
落ち着いたらチョコチョコ再開していく予定です。


現在、当方の作品には3組のCPがおりますが、彼らのコンセプト？について。

◆ヒゲ×『勇利の元同期』◆
…傍目には、男主がヒゲを尻に敷いているようだが、7歳年上という事もあってヒゲの方が若干亭主関白気味。
といっても必要以上の束縛はなく、ヒゲは男主の事が本当に大切＆可愛くてたまらないので、普段は男主の好きにさせている。
それは互いへの信頼の証でもあり、男主もヒゲに感謝しつつ好きにさせて貰っている。
しかし、スケーターとしての男主に接する時や、特に勇利が絡むとつい大人気なく対抗意識のようなものが出てきてしまう事も。

◆『青い瞳のサムライ』×ユリオ◆
…ユリオより競技者＆プライベート共に年下という事もあり、未熟な自分やユリオを取り巻く環境にモヤモヤする時もあるが、持ち前の真っ直ぐさで恋も競技も全力！で、ユリオに相応しい男になるべく頑張っている。
動物に例えると、この換毛が済んだら成犬になる大型犬（多分ゴールデンレトリバー）の仔犬と、ツンデレ気質多めのシャム猫のような関係w
ユリオは、勿論そんな男主の気持ちを嬉しく感じているが、その一方でかつての悪童三昧だった過去の未熟な自分を思い出し、「本当に自分はサムライに相応しい人間なのか」と密かに気に病んでいる。（いずれ、このあたりを踏まえたラブコメ？を書きたいです）

◆『第3の男』×オタベック◆
…互いの複雑な環境や過程や過去で相手を縛り付け、自分だけを見るよう仕向けている事に心の何処かで嫌悪しながら、それでも相手を手放す事ができない少しだけ危うい関係…というのは建前で、結局はただの臆病な両思い同士。
一緒にいたいが為に国レベルのスケールで外堀を埋めようとしたり、自分だけが唯一の理解者だと余所見をさせないようにしたりと、実の所互いを好きでたまらないのに、勝手に後ろめたい気持ちを抱えている非常に面倒くさいCP。

…え？師弟は？
いや、もうあの2人は既にこれでもかって程出来上がっているので特に言う事はないです。