作者プロフィール
日記
生存報告と需要のないいつもの裏話。

現在、リアル事情により停滞(いつもの事)しておりますが、ちゃんと生きておりますw
梅雨入り前なのにちょっと嫌なお天気ですが、出来るだけ元気に過ごしたいものです。


皆様の中にもペットと暮らしている又は暮らしていた方はいらっしゃると思いますが、(ちなみに私は、数年前まで実家に犬がおりました。未だに彼女の話なら延々としていられます。←犬・猫その他ペットの親バカあるあるw)
そこで、今回は当方の拙作の主人公たちの飼っている(飼っていた)ペットについて。
※あくまで「当方の」キャラ前提です。主人公名はデフォルト

・純:ブルテリアの「あおい」ちゃん(メス。享年13歳)と猫の「きなこ」ちゃん(メス。推定7~8歳)。
「ノービスの大会で台乗りしたら飼ってもいい」と家族から許可を貰い、最初は柴犬をブリーダーから買う予定だったが、犬の用品を見に何気なく立ち寄ったペットショップで特売扱いされていたブルテリアの仔犬に、「この子にする!世界で一番かわええわ!」と、純が一目ぼれ。
犬種にしては長生きしたが、故障後中断していたスケートを再開し、藤枝との初レッスンに出かける純を見送った後、永遠の眠りについた(詳細は『小話集』の番外篇・僕とヒゲを参照…と姑息に宣伝)。
「きなこ」ちゃんは、猫が欲しかった純の姉がとある保護猫の譲渡会でマッチングの後、正式に譲り受けた。
名前の由来は色がきなこみたいだったから。
「あおい」ちゃんが旅立った直後は少しだけ元気をなくしていたが、純の実家に姪っ子が生まれてからは、彼女のお姉さん兼ベビーシッターとなっている。

・礼之:金魚の「枕崎さん」(性別不明。推定5~6歳)
勇利「枕崎?」
礼之「違います。『枕崎さん』までが名前です。ですから、フルネーム+敬称付だと『伊原枕崎さん』さんになります(ドヤァ)」
11歳の頃、夏休みで日本の祖父の家に滞在中、近所のお祭りで掬ってきた金魚を1匹だけ持って帰った後、祖父母に世話を依頼した。
今は亡き祖母の「屋台の金魚も、きちんと面倒を見れば長生きするのよ」の言葉を胸に、拠点を日本に移した以降は、遠征以外は自分で世話をするよう心掛けている。
名前の由来は、当時自分の容姿に特にコンプレックスを持っていた礼之が「日本ぽい名前がいい」と、日本地図を見ながら付けたのだが、
南「枕崎って、鹿児島方面ですよね。おまけに奄美や昔の琉球みたいに、どっちか言うと外国の方と繋がりがあるような…」
純「…そっとしといたり」
その後、日本語を勉強しているユーリからも「そのネーミング、ちょっと変じゃね?」と言われる始末。
しかし、毎日「枕崎さん、おはよう」と声を欠かさず掛けるなどちゃんと愛情を持って接している。

・守道:なし
動物は嫌いではないが、実両親と暮らしていた頃も現在の家族に引き取られた以降も、ペットを飼った経験がない。
家族の仕事の都合上難しいのと、養子の自分にはそんな立場も資格もないと考えていた。
しかし、何故か動物には異様に好かれる性質で、東京の実家や京都で暮らしていた時には、時折近所や友人の犬猫を預かった事もある。
守道「何せ、俺自身が篠の家族や君に飼われているようなものだしね」
オタベック「こんな躾のなっていない、一見温和そうでとんでもない牙を隠し持っている猛犬なんて、こちらから願い下げだ。むしろ俺の方が貴方に…ゴホン」
守道「…やっぱり君って、ちょっとMのケが強いよね」

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2019-05-21 00:39:13

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