支部で読んだ刀さにでのエピソードなのですが
天寿を全うする審神者、解体される本丸。
引き取られたり本霊の元へと戻る男士達の中で、審神者の元に残る1振り。
その1振りは審神者が手をくだすこと無く自然と元の姿に戻り、その後はいくら力の強い他の審神者が現れようとも顕現させることはできない。
ひとりとひとふりの魂は天でまた結ばれる(読み手である私の解釈もあり、はっきりと表現をされていなかった書き手様の解釈とは異なる可能性もありますが)
これだ
うちもこれ、と思いました。
男士が審神者の記憶をなくし新しい主の元へと行く、はたまた転生して現世で出会う
色々と多種多様な“行く先“があるかと思いますが
私の世界観はこれだなあとぼんやり思いました。
光忠さんはさいご、主の元に...
さいご、はあまり考えないようにはしていますが
いずれあることであり避けられないのが人間です。
“我が家の~“は、どうなるのかな
などとぼんやり考えていました
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