会った瞬間、友に謝罪されました。
理由を聞くと「EXODUS、24話じゃなくて26話だった(てへぺろ」との事。
不機嫌になる私の手を引き、貴腐ワインを飲ませて誤魔化す友人。
ソムリエに「ソーテルヌとかお好きですか」と言われて「トカイもね」と答えて意気投合。物を知らない友達に「そもそも貴腐ワインっていうのはさぁ~」とウンチク垂れながら幸せな夜を過ごしました。
さて、EXODUS
(一期)遠見→一騎←総士 から
(二期)総士→遠見→一騎←カノン に変わりました。
以下、キャスティングを王宮メンバーに変更してお送りします。ヒロイン不足のため、アーロとアリスを採用。
総士=レオ
一騎=アラン
遠見=ルイ
カノン=アーロ
真壁=オーバン卿
織姫=アリス
西尾暉=ユーリ
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
ルイ「何故またアランが戦うの。レオ、何故アランをザインに乗せたの(涙目」
アラン「あ…いや違うんだルイ、俺が勝手に(汗」
ルイ…「ううん…いいんだアラン…いつもありがとう」
───そして目に涙を湛えて走り去るルイ
アラン「え、あっ…ルイ!」
レオ…「いいからアランはルイと俺に謝ろうか」
アラン「は?なんであんたにまで?」
レオ…「毎回毎回、何かある度にアランはルイに感謝されて俺は泣かれるんだよね。やってられないよ(俺だって戦ってんのにさ」
───国のために「未来」と1人で戦い続けるアーロ
アーロ「この敵を全て一人で…これは死ぬな…(道連れにしてやる」
アラン「アーロ、お前ずっと一人で戦っていたのか」
アーロ「アラン!私を助けに…?」
アラン「もうこの世界には俺とお前しかいないのに」
アーロ「…え?じゃあ、みんなは」
───アランと2人きりという未来を捨てて死を選ぶアーロ
アラン「アーロ、もういいから来いよ」
アーロ「私はどこかでお前と2人で生きる可能性を望んでいたのかもな。だがしかし(母たちも見捨てられないし」
アラン「アーロ?お前、どうし…」
───アーロ死亡。アランは遠い地でルイと海岸でデート中。
ルイ…「アラン…明日、誕生日だよね…1日早いけど」
アラン「え、花…?俺に…?」
ルイ…「いつもアランには助けられてるから」
───2人のデートをデバガメするレオ
レオ…「いつもアランばかりがルイに感謝されて…ま、いーけどね」
ユーリ「…レオ様、情けないなぁ。いっとくけど俺は譲る気ないですからね」
レオ…「って、お前…まあまあ、人の恋路を邪魔するヤツは馬に蹴られて死んじゃうよ。ほら、行こうか」
ユーリ「えっ…ちょ、レオ様…待っ」
───アランの髪を定規片手に散髪するレオ
レオ…「んー…切りすぎたな、こっちもあと5㎜…」
アラン「あんたってホントに…」
ユーリ「アラン様、何して…暗殺者がアラン様を狙っ……」
アル…「アラン=クロフォード、死ね!」
レオ…「っ!アラン」
わが身を盾にしてアランを守るレオ。しかし、アルバートがレオを撃つ前にルイが後ろからアルバートの射殺。
アラン「……ルイっ」
EDでアランの次にルイの名前が……あれ、レオ3番目?
レオ・ユーリ(やば、なんかもう主役交代じゃん。ヒロインどんどん最強に…)
ルイ…「アラン、髪を切ったんだね…格好良いよ」
アラン「そうか?」
ユーリ「…レオ様が情けないから」
───アランたちは敵ではなく同じ人類と戦闘を開始。
ユーリ「ルイ様がさらわれちゃって…俺、敵を殺そうとしたら『人を殺したら駄目だよって』ルイ様が…ど、どうしようレオ様!(涙」
レオ…「アランも昏睡状態…俺が1人でルイを助けに行く」
アリス「レオ、死ぬわよ…でも新しい生命になるからまあ安心しなさい」
レオ…「Her Majesty…俺は君の言葉に従うよ」
しかしルイは自力で脱出。途中でレオと合流して武勲を立てる。そして目を覚ましたアランと再会。女王陛下の命令で二期 最後の戦いへ。
オーバン「では作戦だが」
アラン「もし人間が襲ってきたら、そいつらは俺が殺す(ルイにはもう人は殺させない!」
オーバン「アランよ、戦いを経験して得た物は人を疑うことだけか」
アラン「…は?」
オーバン「もっと人を信じるのだ」
アラン「…はあ」
レオ…「あんた、どの立場で言ってんの?」
───最終戦争
レオ…「虚無の申し子(ニヒト)の恐ろしさを知るがいい!」
ルイ…「アラン(ザイン)は存在の証明…」
アラン「同化現象…」
アーロ(アランにくっつくな馬鹿者)←ララァ状態
終焉。女王の言葉通りレオは赤ん坊になり、アランに育てられることに。
結局、またカップル成立ならず。
友「面白かった?」
私「…眠い」
以上、勉強会でした。
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