カバネリを観ていて思ったのが、「兄様」だけ別のアニメから降臨した感じがしませんか。
友達(♂)も、「腐女子とか萌え系好みの歌のなんちゃらみたいなアニメの登場人物っぽいよね。一人だけ異次元」と言っていました。
続編?見ないよ、もうお腹いっぱい。
さて、前回、人として駄目だしを喰らった私ですが、今回は体位のお話。
自分で書いてて思ったのが、キャラによっての好きな体位とか違うと思うんですよね。
お上品な上流階級のお姫様XXXでは正常位で決まりでしょうが、世の男たちはバックが好きです。
で、うちではアランは好奇心旺盛で色々、挑戦したがるタイプ。
対面座位とか背面座位とかは当たり前。対面両足上げ立位とかマニアックな事もしています。
で、ここで問題。
男同士で対面両足上げ立位。
これね、普通に男女でもめちゃくちゃ難易度高いんですよ。
男女、双方に筋力が必要だし、とくに男役は筋力、体力、テクニックが必要になります。
男同士だと、普通に考えて女の子より重いわけだから死ねる気がする。
私 「ということで、抱っこしてみて」
友 「いや、無理」
私 「そこをなんとかご指導のほど……」
ということで、BLで対面両足上げ立位に向けて勉強会をしたこともあります。(いつもお世話になっております)
体幹と柔軟性に富んだ体位とかもあるので、アラン編は「次は何に挑戦させようかな」と考えています。
アラン「俺は少し考えて、ルイの身体をベッドから抱き起こすと、俺の身体が背もたれになるように反転させた」
まあ実際に考えているのは私なわけで、当然、この時の体位も問題点とか検証。
友「視覚的につまらない」
私「(ルイはともかく)でも寄りかかりはラブ度は高いと思う」
友「女役はそうだろうね」
私「でも、自分からは抱きつけないという」
友「それは重要?」
私「重要だよ。だからこの時はアランに両腕ごと拘束させてみたbb」
友「それナイス」
私「あとは、両手を上にして肘を曲げてアランの髪に絡ませたり、頬に指を滑らせたり」
友「ハタから見てると、めっちゃ官能的」
私「だから、ギャラリーいる時に使ってみようと」(僕9でシドの前で使用)
友「なるほど」
アラン「俺はルイの緩く立てた足の、膝のあたりに 自分の両足を上から絡めて、足を大きく開かせた」
友 「これは鏡があると萌えるよね」
私 「同感。私は嫌いだけど」
友 「なくても、空気触れる部分が多いから羞恥心は煽られる」
私 「そこが狙いだよ」
(ハイタッチ)←なにをしてるんだか
アラン「ルイを抱いたまま 一緒に上半身を後ろに倒した。そしてルイの両足を、俺の足を跨ぐように開かせる」
友「これはS心擽られる」
私「でしょー!」
友「やられる方はたまらないな」
私「男が膝を曲げると、案外 足を閉じられないんだよね」
友「羞恥プレイですな」
☆ここで休憩。バナナフィッシュタイム☆
友「俺が見る時、アッシュっていつも誘拐されてない?」
私「そうかも……」
友「俺が見る時、アッシュの周りにはいつもホモがいない?この物語って、ホモしかいないの?」
私「違うし」
友「これ、少女漫画だったんだねぇ……君が面白いってアニメ、ホモしかいなくない?銀英伝もそうだったし」
私「銀英伝ってホモアニメなの?初耳なんだけど……そもそも原作は小説だし」
友「俺が紹介するアニメって、ほぼほぼ馬鹿にしてるよね」
私「そんなことないよっ!龍の歯医者は良かったよ……美少年が縛られるところとか、裏切られて殺されるところとか……!」
友「俺はねぇ……純粋にストーリーを楽しみたいわけ。なんで君は局部的なところで悶えるわけ!?」
私「だって可愛いし……金髪美少年がおっさんたちにXXXちゃうんだよぉぉぉ」
友「俺さぁ……昔、君をMっぽいと思ってて、仲良くなったらSだったのかと思いなおしたんだけど、両方違ったね……君、SでもMでもなく、変態だよね」
はい、暴言キター!
私「はい、話を戻しましょう。レ〇プの場合、相手がイケメンとブサイクか、どちらが読み手は悶えるかの心理」
友「!?──────くっ……なんてマニアックな質問なんだ、君、やはり只者ではないな」
私「でしょう、究極だよね……イケメンだと普通に綺麗でレ〇プっぽくないでしょ、でも……ブサイクなら?」(って事を考えながら愛の方程式(ロジック)を書いた)
友「わかる!わかるよ、あえての……だね」
さて次回の勉強会では「誘い受け」もしくは「受けが押し倒す流れ」について勉強会を開く予定です(どうでもいい)
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