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日記
【YOU男主】第1回?酒飲み選手権【閑話】

※男主名はデフォルト。毎度の事ながら目を通さなくても全く問題ありません。


意外とこれまでの作品中で結構飲酒のシーンがあるのだなと、過去作を読み返してみて思いました。
そこで(?)あくまで当方の男主やYOIのキャラ達が酔うとどうなるかその他をピックアップ。

・勇利:本編準拠。飲めなくはないが一定のリミッターを超えてしまうとあの通り&本人も酒癖の悪さを自覚しているので、普段は意識的に控えている。
純といる時は互いに理性が働くのでほろ酔い~居眠り止まりだが、そこにヴィクトル達が絡むと、稀にとんでもないカオスに突入する。
それでも、気心知れた相手以外は基本ノンアル。

・純:勇利より若干強い程度だが、普段は乾杯~もう1、2杯止まり。出自や本人の性格上人前でみっともない姿を見せたくないので、深酒は滅多にしない。
反面許容量を超えると、説教絡み酒やピアノがあったら演奏魔と化す(それを知っているのは、限られたごく僅かな人間だけ)。

・ヴィクトル:ビバロシア人の肝臓。賑やかな酒も1人又は勇利と静かに味わう酒もどっちも好き。
「日本人には下戸が多い」というのは知っているが、一度でいいから前後不覚になるくらい酔ってみたいなあ、とほぼ確実に不可能な願望もちょっぴり抱いている。

・ユーリ:ロシアの成人年齢に達してからは、バンケなどで乾杯や挨拶程度のワインやシャンパンを傾ける事もあるが、ビールを「まずい炭酸水」扱いするなど、まだ酒の味の良さは判らない。
しかし肝臓の強さはじいちゃん譲り。

・オタベック:普通に飲めるが酒の種類によって得手不得手があり、後者の場合は途端に酔いが回ってしまう。
酩酊した時には、外見からは想像もつかぬ程の「見えなくても実は酔っ払いです」状態となり、空の酒瓶相手に口説き文句をブツブツと零し始めた時には、一緒にいたユーリを戦慄させた。

・礼之:18歳以降、生まれ故郷のフィンランドやロシアでは飲酒可能になった。
お酒の雰囲気は嫌いじゃないが、スオミの酒の強さは遺伝せず、1杯半も飲んだらお休みなさいコース。
だけど、ユーリからは「酒を飲まない男は、飲む男より信用できる」と好印象。
眠った自分を膝枕してくれているのだが、その記憶が殆ど無いのを歯がゆく思っている。

・南:普段は殆ど飲まないが、意外にもヴィクトルとも対等に渡り合える肝臓の持ち主。
コンパに行く事もあったが、周囲が酔い潰れる中彼らと同じかそれ以上の酒を飲みながらも、ただ1人ほぼシラフの状態で仲間の介抱に奔走したのを数度繰り返した結果、嫌気が差して参加しなくなった。
海外の試合で後輩の礼之とバンケで酒を酌み交わす機会も増えてきて、すぐ眠ってしまう礼之の世話をする事に昔を懐かしんでいたが、ユリオが同じ試合にバッティングしている時は、その役を奪われてしまうのがちょっと寂しい。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2018-07-10 00:21:57

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