タイトル、音だけなら「パンツ好き」みたいで一人でにやっとなった←頭中学男子
なんか今日会社であんぱんの相手役の名前何だっけって言われて。
え。ヒロインとかいんの?
って思わずすげえ反応しちまった。
どうやら、メロンちゃんのことを指していた。
彼はあんぱんの話は、メロンを助けに行く話だと思っていたらしい。
なにそれ滾る。
ってなって、また妄想がおかしくなったので、ちょっと吐き出させてくんなまし♡
以下いつものごとく愛と勇気を粉々にしてしまう妄想の為閲覧要注意です←
とりあえず、あん、ばた、じゃむの設定は前回の日記参照で←雑
メロンちゃんは、超絶美少女で。自分がかわいいって分かってて可愛く言動出来るタイプの子。あん君好き。バタさん嫌いじゃないけど、ライバルだからと何かと勝手に張り合ってる。
バタさんはそんなメロンちゃんを可愛いなあとか思ってのほはんと対応してる。
以下ダイジェスト妄想
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ばいばいきんと、飛んでいった彼を眺めていたら、あん君のため息が聞こえた。あ、いらいらしてる。バタさんと今日どっかお使い行くって言ってたもんね。
それを邪魔出来るのを狙ってバイキン君に捕まったなんて言ったら、どんな顔するかな。
少し、その様子に期待してしまう。
振り向くと、あっという間に正義のヒーローなあん君の雰囲気に戻ってしまっていて。
私の前でくらい、そんな風に取り繕わないで欲しいななんて思う。
「…大丈夫だった?」
「うん。あん君、いつもありがとう!」
自分が1番可愛く見える角度で、上目遣いでお礼を伝える。
それでもあん君は、良かったと、皆に見せているいつもの笑顔しか私に見せてくれない。
こんなに可愛くお礼してるのに、あん君の目はどっか悪いんじゃないの!
優しい、正義のヒーロー。
皆の味方。困ってる人をほっとけない。
そうすれば、バタさんが喜んでくれるからなんだよね?
不毛な恋だ。バタさんは彼を、家族としてしか捉えていないのに。
そんなあん君を好きな私も、大概なんだけど。
「…っ痛」
「どうしたの?」
「…いまので、足、挫いちゃったみたい…。あ!大丈夫だよ?一人で戻れるから!」
「そんなのダメだよ。ほら、おぶってあげるよ」
バタさんの所へ戻って欲しくなくて。
こう言えばそうして、一緒に歩いて帰ってくれると思って。
心の中ではきっと、ため息のオンパレードなんだろうな、あん君も。
なんて嫌な女。
わかってても、止められないんだ。
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もういっちょ。おまけの女々しいジャムさん。
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「はーー。寒くなってきたわね」
「本当だねぇ。バタ、手、赤くなってるよ?」
大丈夫かい?と言いながら、その手に触れる。
冷たく冷えきった手は、僕の手伝いで水仕事をしているからだろう。
私の手は暖かいからと包み込むように、その手を温める。
「わあ、ジャムさん!?」
慌てるバタに、あくまでも、その手を温めるためだという態度を通して。
こんな口実を作らないと、満足にその手に触れることすら出来ないこんな男なんて、早く見限ってしまえばいいんだよ。
そう、思いながらも。
真っ赤な顔で大人しく手を差し出したままのバタに、仄暗い満足感を得ている私は、本当にどうしようもない奴だなぁと思うよ。
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ほんといつもすいません。
楽しいです、はい。
すっかりあんぱん達を汚しまくってるワタクシですが。
パンラブなうちの子と明日あんぱんのみゅーじあむに旅立ちます←
あんぱん達を見てニヤついてる女がいたら、おまわりさん、それ、私です←
ではでは、皆様良い夢を♡
日記へのコメント
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