なんだよそれーってなるけどこれ難しいんですよねー。
簡単に言うと 物語にあわせて、現実と創造の度合いを決めることです。
ここリアルじゃない!ここは想像でいい!というのはもう著者のセンスそのものなのね。
つってもそれでも著者とはリアリティライン合わない人いるんすよね。
私が常識的な心情ではないんでわかんないんですよリアリティライン。
あー?何してんのって思うときはリアリティライン下げて まぁこれは、小説や漫画やし!!!って思うと楽ですよ。
リアリティライン上げまくったらそれはそれで読者減るんだよねー。
マニアじゃないとわからなかったり、喜ばないものってあるじゃん。
専門家呼んでガチガチにやってるものを好きな人
ドラマが好きでそこ気にしてない人
多分後者の方が多いんじゃないすかね。よく知らないけど。
このジャンル人少ないなーってのは多分一つの要因になってると思いますよ。
映像系はそこをさりげなく説明しないでやっていったりしてるから上手いなぁって思うけど
小説なんか説明するしかないやん?
んで読む気になる人あんまおらんやろて思うわけです。
刀の斬り合いのシーンとかほんまいちいち書いてる作品とかあるんですけど袈裟とか鳩尾とかまだわかるけど青眼、脇構えとかいわれてあれよんでサクッと想像できる人あんまいないんじゃってなるんですよね。
私は好きでっせー。かけんけど。
あと夢小説でいきなりそんなんやるとグロすぎんでしょってなるわけや。(あんなの書いておいてどの口が)
だから雰囲気熱い一閃とか鋭い一閃とか原作は上手い具合にしてあると思いますよ。
つーわけでゴタゴタ書いてあるからわかるやろ。
リアリティラインは難しい。
作品は頭空っぽにして受け身になってる方が楽だなぁ。
藤堂平助の夢小説よみてぇ……
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