作者プロフィール
日記
当方の作品の時間軸について

※いつもの如く目を通さなくても全く問題な(r


あくまで「当方の二次創作」を前提ですが、ざっくりいくとこんな感じです。(主人公名はデフォルト)


【シニア3年目】
純、シーズン開始直前の練習中に膝の靭帯を全断裂。結局そのシーズンは全試合欠場。
手術そのものは成功したが、氷の上での感覚が狂い満足にスケートも出来なくなった事で、自暴自棄になった純はリハビリも最低限しか行わず一時全てから逃げ出してしまうが、学生終了が間近に迫った時、やはりもう少しだけスケートを続けたいと大学院への進学を決意。
それと同時に藤枝のもとで基礎からスケートをやり直す。

【シニア4年目】
純の強化指定が外される。
勇利、大学を休学してデトロイトへスケート留学。
純は、練習の傍ら密かに勇利の活躍をTVや動画等で追い続けていた。

礼之、JGPFでユーリに完敗。シニアでのリベンジを誓う。
勇利、ソチのGPFで最下位。しかし、完全には闘志を失っていない勇利の姿を確認した純は、来シーズンの全日本選手権を目指して、本格的に公式戦復帰に向けてトレーニングを始める。

【シニア5年目】
勇利、ヴィクトルをコーチに迎え、GPFで銀メダルを獲得。
純、近畿及び西日本大会を通過し全日本選手権の出場を決める。

引退を撤回した勇利が、全日本で純と約2シーズンぶりに再会。(「愚者の贈り物」)
礼之、全日本での経験を通じてシニアに上がるのをもう1シーズン待つ事にする。
純、全日本4位の成績を残し現役引退を発表。当初は完全にスケートを辞めるつもりでいたが、周囲の言葉や自分の本当の気持を確認し、振付師への転向を決意。

年末の長谷津で勇利をめぐる正妻と愛人の抗争が勃発する。(「激突!皇帝VS風雅人・長谷津冬の陣」)

勇利、四大陸選手権終了後現役復帰を表明したヴィクトルとロシアへ拠点を移す。
純、大学院を卒業。程なくして恋人の藤枝と大阪で同居を始める。

【勇利:シニア6年目】
純、本格的な振付師として初仕事である勇利のEXを担当。その後、ひょんな事からユーリのアイスショーのプロと、それを不服に思った礼之のEXも手がける事に。
ロシアでの経験(「大切な人」「『少年』の最期」)を通じて、プロスケーターとしても活動していこうと、以前から決心できずにいた膝の手術に踏み切る。

ユーリ、成長期による不調に悩むものの、純や勇利によって己を取り戻し、同時にずっと胸に秘めていたある人物への想いを昇華させる。(「僕のスーパーヒーロー」)

勇利、師弟直接対決となったGPFで僅差でヴィクトルを破り優勝。その後の世界選手権でも同様に勝利を収め、【銀盤の皇帝】を【人間】にした。
ヴィクトル、世界選手権をもって現役引退を発表。勇利のコーチに専念する。

【勇利:シニア7年目・礼之:シニア1年目】
勇利とヴィクトルが再度拠点を長谷津に移す。
礼之、ジュニアシーズンの終わりに家族で日本へ帰国。1年遅れで都内の高校に通いながらスケートを続ける。
純、前季に引き続き勇利のEXと、初の競技用プロとして礼之のSP・FSを担当する。

礼之、GPSロシア大会でユーリと再会。(「モンスター・ハンターズ」)

勇利、GPS日本大会で優勝。礼之は6位に終わり惜しくもファイナルを逃す。(「ほろ苦く、そして甘い予感」)

以下続編?

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2017-12-20 22:20:25

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