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日記
【YOI男主】各主人公の周囲や年齢差など【閑話】

※例によって目を通さなくても全く問題のな(r


◆勇利と元同期主人公の場合◆
・代々続く京都の老舗の家系で、家族構成は祖父母、両親、姉、義兄、兄を持つ末っ子。最近姪っ子が新たに加わった。
・1番上の姉とは10歳差(婿である義兄も姉の元同級生なので同い年)で、子供の頃は忙しい両親の代わりに練習やレッスンについてきてくれた。
・真ん中の兄とは6歳差。主人公曰く「職人の腕はからっきしやったけど、そろばん弾くの上手いから店の経理やっとる」
・境遇ゆえ歳上に対して甘え上手な一方、ずっとみそっかす扱いをされてきたので、歳下に対してお兄ちゃんぶりたい所がある。(勇利「僕に対してよりユリオや礼之くん相手の方が、数倍甲斐甲斐しいよね」)
・地元の大学院を首席で卒業するほど頭はいいのだが、何処かおバカ要素も兼ね備えている。
・好物はコンビニスイーツ。「チープな値段で味や品質の限界に挑戦し続ける姿勢が好き。勿論美味しいから好き」らしい。現役最後のシーズンは、全日本が終わるまでコンビニスイーツ絶ちをしていた。(本人的には血涙モノの苦行だったらしい)
・過去に付き合ってきた女性はみんな同い年か歳上。しかし、競技生活との両立は難しくいずれも長続きはしなかった。実はヒゲに師事していた時にもそれまで交際していた彼女にフラれている。(その事にヒゲは内心喜んでいた。当初は「これで主人公が競技に集中出来る」だったが、本当は…)
・ヒゲとは7歳差。スケートに対して誠実だが口下手で不器用な彼のアシスタントとしての効果があったのか、最近徐々に生徒が増えつつある。
・甘え上手だが床上手ではないので、あちらの方はほぼ完全にヒゲに主導権を握(r


◆青い瞳の主人公の場合◆
・出身はフィンランドのエスポー。父親が留学生としてヘルシンキの大学にいた頃、同じゼミの母親が彼に一目惚れ→猛アタックの末、学生結婚した。
・エスポー時代の家族構成は、母方の祖父母と両親、妹。当時大学での研究や仕事で忙しかった両親に代わって祖父母や近所に住む伯父夫婦が主に面倒を見てくれた。
・スケートを始めたのは4歳。きっかけは「みんなやってるし、何となく」。
・妹とは二卵性双生児。しかし、軽い心臓疾患を持つ彼女は激しい運動が出来ないので、いつしか「妹の分も僕が2人分滑る」と頑張るようになった。
・妹は手芸や裁縫が得意。主人公がジュニアに上がった頃から衣装作りを手伝っている。シニア以降はデザインもするように。
・母親から「貴方のパパは世界一素敵なサムライよ」と言われ続けてきた事もあり、比較的ドライでグローバルな思考を持つ妹よりも日本人的な思考に傾いていたのと、父の故郷である日本の祖父の影響で「僕は日本のスケート選手になる」と決意。
・特技のお菓子作りは両祖母の影響。どちらのお菓子も大好きだけど、比較的和菓子派。オフで日本の父の実家に遊びに行く度に、祖母のレシピで一緒にお菓子作りをしていたが、13歳の時に日本の祖母が死去。レシピは、生前の彼女の遺言もあって主人公の手に渡された。
・ジュニア最後の年に、両親の仕事が落ち着いたのと日本の祖父が1人きりなのが心配だったのもあり、家族で日本への帰国を決める。進学その他の都合で主人公は学年を1年遅らせて日本の高校に入った。(妹は主人公とは別の学校に通いながら服飾デザインの勉強をしている)
・ユリオとは1歳差。正統派かつ臆面もなくちょっと小っ恥ずかしい口説き文句もさらりと口に出来る主人公に、今後ユリオはどう立ち向かうのか?

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2017-12-10 02:56:13

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